見出し画像

歌舞伎観劇始め

1月3日は、毎年恒例の新橋演舞場初日の歌舞伎観劇始め。

今年の新橋演舞場、市川海老蔵公演は、

新作歌舞伎『プペル』〜天明の護美人間〜

『プペル』を歌舞伎化するにあたり、
江戸時代。
老中田沼意次が権勢を振るう頃。
明和の大火・浅間山の大噴火後の時代の出来事として描かれていました。

わたしは、プペルの映画もミュージカルも観たことがなく、
今回の観劇を決めてから絵本を購入していたのですが、
先入観を持たずに観てみようと、あえて読まずに観劇に臨みました。

花道を多く使った舞台使いや、海老蔵丈の早替わりと、歌舞伎ならでは演出を楽しめるお舞台でした。

親子連れも多く、
帰り際には
『ミュージカルとは違うんだね〜』と、
おっしゃっている方もいらっしゃいました。
今回の観劇をきっかけに、歌舞伎を観てくれると良いな〜と感じました。


S席14000円
A席11000円
余裕がありますのでご興味ある方
いかがですか⁉️
チケットWeb松竹はこちら💁‍♀️
無料登録が必要です。

http://www1.ticket-web-shochiku.com/t/

チケットぴあ
ローソンチケット
eプラスでも購入出来ます。

よろしければ、サポートお願い致します。いただいたサポートはより良い情報提供のための情報収集に使わせていただきます。