自己流で自分と向き合って、どん底に落ちる人が多い理由

こんにちは!
石原ミユキです。

普段はインスタで発信することが多いのですが、長文で伝えたいことをnoteでも発信していこうと思います。よろしくお願いしますね!

いつからか、「自分と向き合う」ことが流行りましたよね。ビジネスをやりたい人は、「自分と向き合う」ことが必須なので、流行るのも当然です。

私も結構、自分と向き合ってきたタイプです。そして、どんどん沼にハマりました。笑 もちろん、その頃はビジネスもうまくいきませんでした。
なんていうか・・・自分と向き合うことで、自己否定が止まらなくなったのです。そんなとき、心理技術に出会い、自分との向き合い方を知って、びっくりしました。なんせ、逆のことばかりやってたんですから・・・
そして、ビジネスも、うまく回り始めました。

自分と向き合って、自己否定が強まる理由


心理技術は、言葉の魔法です。脳がパワーアップするために必要な言葉を、湯水のごとくクライアントにかけていくので、気がつけばみなさんパワーアップしています。
脳は一定のルールで動いていますので、あるルールに従って言葉をかければパワーアップします。その仕組みを用いて、セッションや講座をやってるので、みなさんに結果が出るのです。

ということは・・・当然、脳をパワーダウンさせる言葉も存在します。
そして、その言葉を、わたしたちはよく使ってしまうのです。

その一つが、
「なんでなんだろう?」
「なぜ?なぜ?」
「なんで、こうしたんだろう・・・」

などという、「なぜ」を使った言葉たち。

自分に、
「なんで?」「なんで?」「なんで?」
って言い続けていると、気づいたら落ち込んでるんです、わたしたちって・・・

試しに今、
自分に、
何で?
何で?
何で?
って、問いかけてみてください。
すごく嫌な気分になると思います。笑

そして、毎日何千回も自分に「なんで?」って聞き続けると、簡単に精神崩壊して日常生活が送れなくなります。

でも、
自分と向き合うときに、
「なんで?」
って多用しませんか?

そんな自分への言葉がけが、自分を追い込んでいくんです。でも、そんなこと、教わったことないですよね。
むしろ、会社では「なぜ?」って何度も繰り返そう、と言われたりもするじゃないですか?混乱しますよね。あれは、機械や仕組み(人以外)に対して効果的なんです。自分を含む人に「なぜ?」を多用するのは、とっても危険なのです。

もちろん、気をつけてほしい言葉遣いは、「なんで?」だけではありません。逆効果になる言葉がたくさんあります。だからこそ、自己流で自分と向き合わないでほしいし、自分と向き合いたいなら、その「やり方」を科学的に学んでほしいのです。
というのも、言葉には相性というものもあるので、ある人に合っていた言葉でも、他の人には合わないということがあります。だからこそ、本質的なルールを知っていただきたいんですね。

自分と向き合うことほど、技術が必要なものはありません。


自分と向き合うことが上手いか下手かで、人生とビジネスが決まる


わたしたちは、1日に6万回、思考すると言われています。この6万回の思考において、自分と向き合うことが下手だったら(脳をパワーダウンする言葉を使っていたら)どうなるでしょうか?
明白ですよね。1日6万回、自分を落としていたら、人生どん底になっちゃいます。でも、逆を言えば、自分を持ち上げることもできるということですから、自分との向き合い方を学ぶことで、人生の可能性が広がります。

言葉の使い方が変われば、人生は変わります。ビジネスなんて、変わって当然です。だって、発信が変わる、集客が変わる、サービスの質が変わるんですから!
だからこそ、言葉の使い方は、脳の仕組みに合わせてほしいです。
根性や気合いの問題ではありません。賢く言葉を使いませんか?


もしYESであれば、
まずは、「なぜ?」という言葉をやめて、
「なんのためだろう?」という言葉を使ってみるところから始めてみてください!

試しに、
『何のためだろう?』
『何のためだろう?』
『何のためだろう?』
って言ってみてください。
なぜか、やる気が出てきます!

たったこれだけで、成功脳が育ち始めます。ビジネスも変わりますよ。
すぐに忘れちゃうので、最初は意識的に変えていってくださいね!




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