子宮の 痛み

今日は 何年ぶりかの

陣痛レベルの 生理痛で

仕事を 初めて 早退しました

自己レイキヒーリングで 癒しても

癒しきれない 痛みに

同僚に 助けを求めて

鎮痛剤を いただいて

動けるようになるまで

30分 休んでから

帰宅しました


休んでいる 間

あの人に 助けを 求めたら

あの人の 意識が 飛んできて

わたしを やさしく 包んでくれて

子宮に たくさん キスをしてくれて

だんだん 痛みが 和らいでいきました


三次元では 全然

そういう 関係では ないけれど

いつも 助けてくれる

帰宅途中も 何度も バースデーナンバーや

2525、2222などの

エンジェルナンバーに

見守られてるのを 感じて

しあわせでした   (*´꒳`*) ♡

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こんなに 痛いのは 

娘を 授かったあと

再び 妊娠して

手術した あと振り かもしれない


もう この人との 子供は

もうけたくない

そう思っていた

つわりも ひどく

水すら 飲めない 状態で

とても 妊娠を 継続できなかった


毎日 何も できなくて

苦しくて 辛くて

泣いてばかりだった


そして 処置のあと 

手術室の ベッドで 目覚めたとき

わたしの 足元には

裸の おじさんが 座っていて

わたしが 目覚めたのに 気づくと

” おっ ” と 驚いたように

パッと 消えた


死神さん?

と 思ったけれど

そんなこと どうでもよくて

もう おなかに 赤ちゃんが いないのに

つわり様の 吐き気と ふらつきは 

ずっと 治まらず

どうしてそんなに? と

看護師さんが 訝しそうに

見ていた

死んだほうが マシだ

惨めで 情けなくて

よく 生きてたな と 思う


結婚前から 

というより

初めて 会った時から

” うっ ” という 抵抗感と 圧迫感が あり

嫌いなタイプだった だんなさま

見た目は 優しそう

ニコニコしてて プーさんみたいで

わたしは 誰とでも 付き合える

自信があって

うまくやれると 思っていたけれど

大間違いでした


それは 仮面を 被り続ける 人生

自分の 人生ではない

誰かの 人生を 演じる 女優

苦しくて たまらない

本当の 自分を 見せられない

気を 抜けない

常に がんばっていなくちゃ いけない

専業主婦だから 家事も 子育ても すべて

完璧じゃなきゃ いけなかった


そんな風に 追い詰めていたのは 

他でもない 自分だったけれど

素直に なれ と 言われても

なれなかったし

わたしが 我慢して

がんばれば なんとかなる

良くなると 信じてた

しあわせそうに 振る舞えば

振る舞うほど

本心との ギャップに

魂は 傷ついて

毎日のように 死にたい と

思うようになって

笑えなくなって

鼻歌すら 歌えない


結婚すれば しあわせに なれると

思っていたけれど

結婚が 自分を しあわせに してくれるんじゃなくて

一緒にいて しあわせだから 結婚するんだ


結婚して すぐ 妊娠して

それなのに オレの子か? と

冗談とも言えないことを 言った

だんなさま


つわりで 寝込んでいても

叩き起こして 食事を 作らせ

夜の相手を させられた

わたしが 泣いていても お構いなし


流産して

慰めるつもりか 罪滅ぼしか 知らないけど

毎晩 仕事が終わると

近くのレストランへ 連れて行かれ

わたしに 好きなものを 食べろ と

だんなさまの 気持ちが わかるから

断ることもできない

だから、わざと 高いものを 注文した

ケチな だんなさま

そうすれば 止めるだろう と。

苦しめばいい と 思った


自分は 何も 食べないで

わたしが 食べ終わるのを 

ニコリともしないで 黙って ただ 待っていた

エサを 与えられているような

拷問のような 外食

泣きたかった

わたしは 外食が 嫌いになった

外食だけじゃない

自分も すべてが 嫌いだった

嫌い 嫌い 嫌い

死ね 死ね 死ね

ずっと 自分に 言ってきた


流産したあと わたしは 

実家に 帰った

離婚してください と。


だんなさまは 毎週末 やって来て

わたしに 帰ってきて欲しい と

懇願した

そして 家で シャワーを 浴びて

食事していく


同僚と テニスをしたあと

ついでに 来ているようにしか

思えなかった

両親に 説得されて

あきらめて 戻った

両親に 迷惑を かけたくなかったから


今 22年越しの 願いが 叶って

離婚できた

けど、 まだ 同じ家で 暮らしている


ライフラインが 整ってきて

やっと 今月末で 出て行ける


自分で 買った 家を 

自分で リノベーションして

自分の 居場所を 作って

わたし という 癒しの 空間で

カラダ、食、生き方 などの 学びを 

アーティスティックに 展開していく


そこに わたしの 大好きな人を 招いて

しあわせに 暮らしていく


すべてが 学び

そう 受け止められるまで

とても 苦しかったけれど

もう 苦しまないで 生きていける

たくさんの サポートと 共に



















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