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東京オリンピックのチケット申し込んでみた

今日5月9日から東京オリンピックのチケット抽選発売、ということで早速申し込んでみました。今日は初日だから混雑しているし、ゆっくり申し込むべき、っていう人も多いかもしれませんが、私の場合「覚えている時に申し込まないと購入を忘れる」ということのほうが心配だったので、思い立ったら吉日!チケットエントリーしてみました。

まさかの1時間待機

東京2020公式チケット販売サイトに入ると、いきなり「8万5千人あなたの前に待っているので1時間くらい待ってね!」というような表示が出ました。えええ?WEBで待つっていうの初めて!!と思いながらも、まあ、仕事しながらモニターの端の方にウインドウ出しておけばいいのよね、とそのまま放置しておくと「ティロリローン♪」と音楽がなり公式チケットサイトに入ります。

し、か、し・・・

ここ、要注意です!みなさん、覚えておいてくださいね!
(もちろん期間中にはそこまで待たなくても申し込みできるようになるかもしれませんが!)

この「チケット購入」のページが開く前に、多分「マイチケット」の部分を押したんです。このページが出てくるまで焦らず、気長に待つ!!そうでないと、もう一度10万人を待つことになります(笑)

本当は陸上も体操も見たいのですが、サッカーでは「推し」の選手が出る可能性があるので、サッカーに絞りました。さすがに鹿島と仙台は行けないなあ・・・仙台があるなら豊田か長居があればいいのに、と思いながら。

全てのチケットが当選する、なんてことはないと思うのですが、合計金額を見るとドキドキします。うーん、でももう少し複数の会場申し込んだ方が良かったのかな、日本戦がどこになるか分からないですものね。

電話認証がある!

申し込みを進めて行くと電話認証をする必要が出てきます。登録してある電話から指定する番号に電話をかけるので、申し込み時に使える電話を登録しておいた方がよさそうです。(事前に登録できるようであればしておいた方がよさそうですね。電話番号を入れるだけではなく認証が必要です。)

電話認証をするときに、申込者がかける「電話番号」が表示されるのですが、これが表示されるまでに少し時間がかかります。1回目は時間内に表示されず、2回試しました。2回目は気長に待って無事表示。電話をかけて認証された後、これもまたすこしゆっくり「認証」が表示されるので、気長に、気長に待ちましょう。

そして無事申し込み完了。カスケードという機能があって、外れたときに申し込みした座席より安い席も抽選対象にいれておくよ、というものがあります。残念ながらすべてゴール裏(最安値)で申し込んでいるので、その機能は使えず。

最大30枚まで申し込めるのですが、金額が増えるにつれドキドキしてしまい12枚まででやめてしまいました。多分このあと家族も申し込むと思うので、これくらいで十分かな。

ふと先ほどサイトを除いてみたら、待ち人数が13万人を超えていました。申し込みはここ数日と、夜は避けた方がいいのかもしれませんね。私はサイトのウィンドウを開いたまま他の仕事をしていたので、それくらい気長に申し込めばそれほどストレスを感じる申し込みではありませんでした。

「カスケード」「セッション」「みんなで応援チケット」などの分からないワードが途中出てくるので、そのあたりを事前に押さえておくことをオススメします。


「カスケード」:希望のチケットが落選した場合、1つ下のグレードの席が販売枚数に達していない場合抽選対象となる、そうです。つまり、最安値の座席の場合はこのシステム対象外。

「セッション」:チケットが販売される単位。サッカーの場合は1試合、と言えば良いでしょうか。

「東京2020みんなで応援チケット」:12歳未満の子ども、60歳以上のシニア、障がいをお持ちの方を1名以上含む家族やグループ。これ、かなりお値段お手頃でした。ただ真夏の試合にシニア(サッカー好きな70代実母)を連れて行くのは酷だなと思ったのでやめました。


ということで、のんびり待って初日に東京オリンピックのチケット申し込みしたことをネタにしてみました。



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