傘を持って出かけると、雨が降らない~トリコロールの傘を見て思う
今日はサッカーの話を。
昨日はルヴァンカップ、プレーオフステージの2戦目。ヴィッセル神戸は1戦目アウェイで2-4で横浜Fマリノスに負けているので、勝たなければプレーオフステージを突破できない・・・。
私がヴィッセル神戸の応援をするようになってから、ルヴァンカップ(当時はナビスコカップ)の予選を毎年突破できるようになってきました。以前は突破することさえ夢のようだったのに。
しかし今年は試合形式が変わり、グループステージを首位で突破したのに、プレーオフステージで勝たないとノックアウトステージに進出できないのです。そして、昨日の試合は結局引き分けで、敗退が決まってしまいました。
ホーム&アウェイ形式が本当に苦手ですね、ヴィッセルは。
トリコロールの傘を見て、羨ましいと思った
スポーツの試合現地観戦の面白さは、アウェイのサポーターさんがたくさん来てくれることにもあると思います。昨日の対戦相手はトリコロールカラーの横浜。神戸と同じ港町のチームですね。
スタジアムへ向かう地下鉄で、青いユニフォームのサポーターさんがたくさん乗ってくるとこちらもワクワクしてきます。
昨日はとても良い天気だったのですが、マリノスサポーターさんが傘を持っていました。そうです、勝利のトリコロールの傘。
これは「遠征(アウェイスタジアムへの応援)の必需品」のひとつなんだ!!と見ていて羨ましくなりました。常に持っている物が傘ということが。
お守りとしての傘が必需品になればいいんだ
なぜなのでしょうか。「私が傘を持って出ると雨が降らない」んです。
だから傘を持っていくと結局使うことがなくてめんどくさかったなあ、と思うのです。
だからちょっと曇っていても傘を持ってでかけません。
そして傘を持たずに出ると雨が降ります(笑)
そして傘を持っていても、どこかに忘れてくることも多いのです・・・。
もう傘って私にとっての「てるてる坊主」、お守りなんです。
神戸のスタジアムは屋根開閉式なので試合で雨に濡れることはありません。それに慣れていることもあり、アウェイのスタジアムに行った時に雨が降って、傘やポンチョを買うことがよくあります。そう考えたら結構アウェイで雨に降られているなあ。
雨が降ってもスタジアムでは傘はさせませんが、行きかえりに傘が必要になるので、マリノスのサポーターのように「傘が遠征必需品」だったら雨が降っても困らないんだ!!と気づいたのです。
それだけのことなんですけど、そのサポーターさんの姿がちょっとうらやましくなりました。
アウェイサポーターの持つ傘を見て、今日は雨は降らないね!!と思った試合日でした。そしたら、負けちゃいました。残念でした。
昨日のルヴァンカッププレーオフステージ第二戦
国立競技場最後(だったかな?)の天皇杯
今年の正月天皇杯
マリノスはやっぱり強いなあ、という印象があります。結構見に行ってましたね。
ここから1ヶ月半ほど中断。少し寂しいのですが、ワールドカップを楽しみましょうか。
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