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はじめまして。

はじめまして、株式会社マイドアーズ 代表取締役/Sincerely Tokyo合同会社の代表 上田美雪です。
こちらは、はじめて私のことを知ってくださった方に自己紹介をさせて頂くnoteです。
宜しければご覧ください。

私を短文で表現すると

今を生きる子どもたちにとってのよりよい未来をトピックにあげると貫徹で話をできる人です。

”Happy Kids Happy Parents Happiness for everyone"
子どもたちの幸せは保護者の幸せから、
保護者の幸せは子どもたちの幸せから。
その幸せの輪が循環する世の中を創るために活動する経営者です。

離婚して、わが子が待機児童になったタイミングで2015年4月に保育園運営会社である株式会社マイドアーズを設立しました。

2021年9月に子どもたちの行きたい場所・生きたい未来を創る事業にさらに特化するためSincerely Tokyo合同会社を設立しました、シンママ起業家です。
その他の記事に関しましてご興味があればコチラをご覧ください。

今のわたし

手放した園長職
現在、都内にて保育所を3園、学童機能を備えた英語教室1ヵ所を経営しております。
去年園長職を手放し、現在は特に女性やママ社員が働きやすい環境づくりを心がけ研修や総務・人事・経理回りの指揮を行っています。
スタンスとしては、社員を全面的に信じ、頼り、それぞれの強みで安心安全な保育園を運営してもらい見守っております。

少子化知らずの家族のような仲間たち
株式会社マイドアーズの誇るべき特徴は、子連れ出勤が可能なところ。
事業所内保育所・企業主導型保育事業という形をとっており、
少子化しらずな社風です。

新たな挑戦に向けて
そして2021年にSincerely Tokyoを立ち上げたのは、もっと自分の強みを生かし一度きりの人生で成し遂げたいことに向けて動き出そうと考えたからです。
東京都いう小さいけれどパワフルな都市で生まれ育ち、今ここから地方へそして世界へと子どもたちの行きたい場所・生きたい未来を創る事業を拡げていきたいと思っております。

自立した稼げる女性の育成
そして株式会社マイドアーズで保育を行うスタッフたちの新たなチャレンジを行う場所にもしていきたいと思ってます。
(保育士は稼ぎが低いって言われるけれど、稼げる保育士になったらいいという発想です)
女性だから、妻だから、母だから・・・ではなく、
女性だからこそ、妻だからこそ、母だからこそ!
そんな方たちを応援していきたいです。

子どもたちはみんなの未来、嫌いな"今”は残さない
私という人間は一人じゃ何もできないちっぽけな人間です。
でも自分が辛かったこと世の中のおかしいことをそのまま子どもたちに背負ってほしくない。
身体と心がおかしくなるまで『こうすべき』『こうあるべき』そんな姿に縛られてほしくない。
だから今私ができることを一つずつ行動に変えていくのです。

過去のわたし

キッズクラブのパイオニアホテルでの修行
大学を中退してまでも働きたかった場所それは、ホテルのキッズクラブ
子どもの頃に初めていって「人生が変わった場所」そしてずっと働きたかった場所で仕事を始めました。
私はアジアの契約で様々な国に研修に行ったり、30か国から集まった仲間と過ごした日々は私の人生、価値観をさらに大きく変えていくのでした。

ここでの様々な修行を経て、私は日本人であることをさらに誇りに思い国際的な日本人でありたいと思うのでした。

頑張りすぎだよ日本人
私が勤務していたホテルには、『家族で過ごす時間』も『大人の時間』も楽しみたいファミリーが様々な国から満たされるバカンスを求めてやってきます。
その中で私が感じたことは、

「大人も子どももそれぞれに楽しめるバカンススタイルってあるんだ」
「親になっても自分らしく生きる人はかっこいい」
「親が笑顔なら子どもたちは最高に幸せ!」

これが海外のファミリーと接していた私の中では当たり前のバカンススタイルでした。若いながらも「日本人って頑張りすぎじゃん」って思ったのを今でもよく覚えています。

スキースクールを一から立ち上げる経験
その後北海道にあるキロロリゾートを三井不動産リゾートが運営に関わるタイミングで声をかけていただき、フランスの元オリンピックメダリスト、アニーファモーズの手がけるスキースクールの立ち上げに関わらせていただきました。

アニーキッズスキーアカデミーです。

私はスキースクールの拠点になるVillage des Enfants 通称ヴィラージュのマネージメントを担当していたのですが、何もない大きいスペースに備品を整え、プログラムを整え、研修や指導を行うという経験を初めてさせてもらいました。
スキースクールにはいつも子どもが溢れかえっていました!

大手保育運営事業者でのマルチワーク
立ち上げを経験し長らく離れていた東京に拠点を移し、
大手保育園運営会社で介護・ベビーシッター派遣・研修なども手広くこなす場違いな会社に運よく入社し、保育士人事採用を経て現場事務、施設長を経験しました。
その間、結婚し出産を迎え産休へ。
当時は待機児童が多い時期で待機児童→退職の道へ進むのでした。

未来のわたし

キッズクラブの普及、リラックスできる日本人増産
私が経験を生かしてこれからの未来へ残せるもの。
それは、心から大人も子どもも楽しめる極上のリフレッシュバケーションの提供です。
私は自身の経験から「旅」ほど子どもに学びを与えることのできる場所はないと思っています。
その地域、そこの環境、そこの人としか体験できないこと、これこそが旅のだいご味「旅×教育」だと思っています。
ホテルのキャパや現状をお伺いして一緒に極上のリフレッシュバケーションをファミリーに提供する。
子どもたちが「旅」って最高、ワクワクする!って思ってまた自分の子どもたちに旅をさせるそんな循環を生むお手伝いがしたいです。

自分に関わる女性たちが生き生きと活躍するためのサポート
100%女性という会社を経営しているといろいろな環境、考え方に触れます。保育園の保護者ともお話することがあるのでそこでも感じるのですが、
「奥さん」「ママ」になった瞬間に「自分のアイデンティティが消える」そんな人が多いってことです。
旦那さんのため子どものためにいる「わたし」もわたし。
でもやりたいことを諦めなくていいし、夢を追いかけてほしいんです。
あなたは自分の子が夢を追えない、そんな世の中を望みますか?
私には娘がいます。
20年後も日本がまだそんな環境なら、私は絶対日本にはいないでしょう。
だからスモールステップから、今何かを犠牲にしないで楽しく始められることから踏み出してほしいって思うんです。
そのサポートをしたいと思っています。
誰にでも”自分”を生きる人生があります。

子どもたちの行きたい場所を創るサポート
これから保育園の数はどんどん減っていきます。
保育園の生き残りをかけた競争はもう始まりつつあります。
まだ足りていない地域でもし保育園を創りたいと悩んでいる方がいたら
お手伝いいたします。
そして既存の保育園で研修や社内制度の整備ディレクションで困っている方がいたら、子どもたちが行きたい保育園にアップデートするお手伝いをさせて頂きたいと思っています。
少しでもそういう場所が増えたら最高に幸せです。

子どもたちの生きたい未来を創るために尽くす残りの人生
長々と書きましたが娘と二人三脚で、子どもたちの生きたい未来、娘に残したい未来をクリエイトしていきたいと思っています。
こんな私ですが、どうぞよろしくお願いいたします。

上田美雪


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