ドイツ人の時間の使い方
ドイツは朝が早い
スーパーは7時30分に開店します。
個人のお店は9時半頃開店して12時から2時間くらい昼休みでお店を閉めるのです。
(どんなに観光客で賑わっていても)
ほとんどのお店は夕方6時には閉店(観光シーズンやレストランやデパートを除く)
主婦が最も忙しいのは2時頃で学校から子供が帰宅し、ご主人は仕事先から昼休みで戻り昼食準備に追われます。
その後3時までは「お昼寝の時間」で、子供も室内で静かに遊ばせます。
公園が子供たちで賑わうのは16時頃、友人の家を訪問するのも16時から始まり18時頃にお開き
大抵の会社も朝は8時に始まり5時頃には終る、その後は静かにゆったりと家族や友人と時間を過ごす
その時間をFeierabendといい「お祝いの晩」といいます。
最初は行きたいお店が昼休みだったり、夕方から街に出かけても早々と閉まっていたりして日本とは違った時間の使い方にちょっと戸惑いました。
仕事より自分たちの生活を優先
(バカンスは2週間から1ヶ月)
お金より時間を優先
(残業はしない、日曜日は完全休み)
便利さより自然を優先と・・
(自販機、エアコン、エレベーターのない環境)
大切なものがヨーロッパの人達はハッキリしています。
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