初めて知った息子の隠れわざ
シュタイナー学校で「たかしは何かしてますか?」と聞かれると大抵は「楽器は何を習っているの」という意味です。
ところが
息子は音楽は苦手
♪を見ると頭が痛くなるらしい😣
だから「いえ、特に楽器はやってません」と答えます。
生徒たちはギター、ピアノ、バイオリンなど習っています。
芸術に力を入れているここではちょっと肩身が狭いんですか、、😅
「本人が習いたい、続ける自信がある」と言ったことだけやらせる方針だったので
ところが、ある日息子がボソリと呟いた・・
「あのね、、別の学年の子たちが僕に会いに来るんだ・・」
「えっー!なんで」
あることで有名になったらしい
それは「指曲げ」🫢
人差し指が手のこうにくっ付く
指の関節が柔らかいのかな??
私もそれまで知らなかった😳
それが、クラスの子の間で話題になって兄弟に話したことが学校中へ広がり、
他の学年の生徒が入れ代わり立ち代わり息子に会いにきて「フィンガービッテ」というらしい😮
ある時はシラミ駆除のおばさん達がきた時も、
「ねぇねぇ、あの子の指は凄くやわらかくて手のこうにつくんだよ」って生徒が言うと…
おばさんたちは掃除の手を止めてみんなでゾロゾロ息子の周りを囲み指曲げを見せたそうです。
担任の先生には気持ち悪がられた😅
確かに体は柔らかく空中バク転もできる🙄
成長した今はもう、
指はくっつきませ-ん😅
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