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長い文章でも読まれる

ずっと書きたかったけど、書けなかった原稿があって、編集者氏を何度もお待たせしたあげく、なんとか書き上げることができました。連載の肝になる原稿だったし、思い入れのあるテーマだったので、苦戦してしまった……。

で、いろいろあれこれ悩んだり、参考になりそうな本を読んだり、取材に行ったりしまくった結果、ついついWebのセオリーを無視して長い原稿になってしまい、断腸の思いで削ることにしました。そして、なんとか7千字に落ち着いたのでした。

その原稿がこちら。

「弱くある贅沢」を守るために |ぼくは、平熱のまま熱狂したい|宮崎智之 - 幻冬舎plus
https://www.gentosha.jp/article/14898/

もともと書籍化を目指して書いている連載だということもあり、あまりWebのことは気にしていなかったものの、話題にならなければ書籍化もおぼつかない。そして、内容的にも比較的重たい(?)テーマだったので7千字はどうなんだろう……と少し不安に思っていたのですが、完全な杞憂でした。

たくさんの方に読んでいただいただけでなく、多くの熱い感想をオンライン、オフライン(LINE等を含む)でいただきました。以下がその一部です。


なんだか、勇気がわいたので、思わずnoteを書いてしまいました。「読者の読みやすい字数」という言い方は、ちょっと読者を舐めすぎだと個人的には思います。読者は、刺さる記事ならどんな長い文章にも付き合ってくれますよ、ということがわかって、Webの未来にも期待が持てるようになった。

そんなわけで、もし宜しければ皆さんもご一読ください。そして、面白かったらnoteやTwitterやFacebookで感想を書いていただけると、本当にうれしいです。「エゴサの鬼」こと宮崎が必ずしも見つけ出してシェアします!

https://www.gentosha.jp/article/14898/

よろしくお願いしま〜す!

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