【就職先は『依存先』のひとつ】(かも)

こんばんは。今日も見てくださりありがとうございます。

『就活辛いし、本当にやりたいのは「書く」ことだし、さっさとどっかに決めてしまおう。』

「ブラックゆほ」の提案にまんまと便乗してしまいそうになり、少し踏みとどまった。

私はまず、実家を出たい。両親に依存しない人生を送るため。(これはまたどこかでゆっくりと)そして、表現活動に力を入れたい。それを仕事にしたい。好きな人のそばにいたい。幼馴染のいる近くに住んで、また遊びたい。

これらは私の希望。でも、必ずしも全てうまくいくとは限らない。表現する職業なんてほんのひとつまみの人しかできない。好きな人とこの先ずっと続くかどうかも分からない。幼馴染も早く結婚して、私と遊ぶ暇なんてなくなるかもしれない。寂しくなって両親に甘えるようでは、今までと一緒になってしまう。

このように、自分の心の支えになっていたものがなくなってしまったとき、自分を認めて、また生きていく力を得られるのはどこか。それが「仕事場」だったりするのではないかな、なんて感じた。私の希望は、大体相手あってのことだけれど、自分を自分で満たしてあげる術も必要だと思う。好きな仕事をして、やりたいことができていいればそれだけで幸せを感じることができるかもしれない。いわゆる心が寄りかかる先、「依存先」だったりするのかなぁと。

働かれている方々に叱られてしまうかもしれません。これからも、考えは変わっていくと思いますが、今日「そうなのかぁ。」と感じた程度のことです。




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