やん(yan)

家族とお酒が大好きな第二次ベビーブーム世代のしがない男。 私の経験した出来事を記すことで、大なり小なり凹んでいる方々の心が少しでも軽くなればいいなと思ってます。 小さな器を多少なりとも大きくしていきたいと日々精進中。 双子含む3人の父親。

やん(yan)

家族とお酒が大好きな第二次ベビーブーム世代のしがない男。 私の経験した出来事を記すことで、大なり小なり凹んでいる方々の心が少しでも軽くなればいいなと思ってます。 小さな器を多少なりとも大きくしていきたいと日々精進中。 双子含む3人の父親。

最近の記事

双子ベビーカー論争を見て思うこと

前回私の双子育児経験をアップしましたが、ベビーカー論争がなかなか終焉を迎えないのでここらでもう一作。 まずは関連記事 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191108-00000010-asahi-soci そして、前回の私の双子育児についての記事 個人的に経験した双子育児に関するお話し|https://note.com/miyasan50/n/n702054207858 私の感想を結論から言いますと、「子供や育児を盾に自分達を正当

    • 個人的に経験した双子育児に関するお話し

      最近、多胎児に関するツイートがちょいちょい話題になってます。ただ、その内容がネガティブなものが多いと個人的に感じてまして、なんとなく「なんか違う」と私の感覚が反応してるんですよねぇ。 色んな考えがありますが、なんとなく自分の経験した(してる)双子育児を記してみたいと思いペン(タブレット)を執りました。 まず前提として私の考えは 「子供を持ったら親が全て責任を負うべき」 「子供は親の所有物でなはい」 「子育ての苦労を緩和させるのはまずは親の努力から」 「子育ては配偶者と協力

      • やっちまった…トホホ…。

        やっちまいました。 実はこのnoteに上げる前に、毎回タブレットのメモに仮で記事を書いてるのですが、やっちまいました。 手違いで全部消してしまいました。オーマイガッ! なので、前回からの続きがありません。新たに書き直すのに少し時間がかかります。 はぁ( ´Д`) 本来なら今回は、高校卒業後の一人暮らしスタート!の記事がアップされるはずでした。 ですが、チョッとばかり心が折れてしまったので(笑)、一旦中止します。 はぁ( ´Д`) まいったまいった…。 I'm s

        • 高校3年生

          そして三年生。細かなことは覚えてないのですが、遊びに遊んだ一年間だったと思います。 バイトでもある程度の地位を確立し、ギターやアンプなども購入します。3年生に必要な教科書全てと、制服も新たにバイト代で購入。少しは母親の負担を減らせたかな? 卒業後の進路は専門学校に決めます。一日体験入学に行き、気持ちは確実になります。試験もないので、早い時期から完全に自由モードに突入しました(笑) しかし、この頃、我々兄妹に対して一番気にかけてくれてた祖母が亡くなります。「早よ大きいなって

          新元号で迎える高校生活最後の一年。

          テレビの前でラジカセ用意して、アニメが始まる直前に「録音ボタン」の上にそっと、それでいて気合いをいれて指を添える。 CMが終わる…。「今か!?」「……ふぅ。まだか…」そしてまたCMの終わりを迎える…。「今度こそ!」「え!?マジか!また違う。」そして遂にやってくる最後のCM。「終わった!よっしゃ、今や!」 ガチャン!録音スタートーっっ!…の瞬間、「ただいまー!」 「わーーっっっ!$#@£仝ゞ∋※!」😱😱😱 分かります?(笑) 今の若い方々は理解出来ないかもしれませんが、昭和

          新元号で迎える高校生活最後の一年。

          小波乱の二年生

          さあ、二年生です。高校生活にもなれ、色気付いてまいります。実は一年生の間に確か三回フラれてます。三人に告白し全敗です(笑) もう彼女が欲しくて欲しくてたまらない三年間でもありました。今ならよく分かりますが、そんなギラギラしてたら女性から敬遠されますよねぇ。ほんと馬鹿でしたねぇ。 部活動、友達との遊び、女の子探しと色々と忙しい日々を送っておりました。また、変にオシャレなんか意識し始め、伊達眼鏡なんかかけたりして(笑) 靴は白のなんちゃって革靴に紐は黒、髪型はアメリカン、そのく

          小波乱の二年生

          高校生活のはじまり。

          少し遅いご挨拶ですが、皆様おめでとうございます。良い新年を迎えられましたか? 私は仕事は休みでしたが、家族サービスというか我が子サービスで「あっ!」という間に過ぎてしまったお正月でした。 今はもう既に働いております。 それでは、少し日数が経過しましたが、前回の続きです。 高校生活スタートです。 チャリチャリチャリチャリ…チャリチャリチャリ…キーッ………チャリチャリチャリ……ふーっ…。 あ、失礼しました。自転車で初登校してました。いや、してた頃を思い出してました。 やっ

          高校生活のはじまり。

          二週間ほどお休みします。忘れないでね(笑)

          私の幼少期から中学卒業までの、およそ10年を綴ってまいりました。こうやって振り返ってみると10年て速いけど、かなり色んなこともありましたねぇ。昔は「十年一昔」と言われてましたが、確かに10年経てば大きく時代も変わっていきますね。でも今は「三年一昔」って感じかな? ところで、お正月といえば何が楽しみでした?やっぱりお年玉かな。昭和後期とはうって変わった平成の昨今でも、こんな年齢になっても、やっぱりお正月が近づくとワクワクするし、三が日は何だか楽しいものです。 私は幼い頃から

          二週間ほどお休みします。忘れないでね(笑)

          いや成功でしょ。

          「滑り止め大作戦」が失敗し、私はもう一般入試なんてどうでもよくなってました。三ヶ月で全てやり尽くし出し尽くしって感じで、なんかもう勉強なんてしたくない状態に陥りました。高校など行かず、どこかのレストランで働けばすぐに稼げるし、お金の苦労も軽くなる。好きなものも買える。英語以外全部捨ててここまできたので、一般入試までの残り一ヶ月では、もうどうにもならないと考えていたので、受験日までダラダラと遊んでばかり過ごしてました。 後で聞いた話ですが、この頃の私を見ていて母親も悩んでいたよ

          いや成功でしょ。

          滑り止め大作戦。

          そういえば、「阪神21年ぶりの優勝」「日航機墜落」「ドラゴンボールアニメ放映スタート」「カール・ルイス四冠」等々色々盛り沢山な出来事これら全部中学生の頃だったんですねぇ。 記憶って結構曖昧で、何十年も経つと「あの時とこの時が同じ時期やったんやなぁ…」てことたくさんありますよねぇ。 で、この頃に受験戦争もあったわけですな。(笑) 高校受験て、まあ大抵の生徒はいわゆる「滑り止め」を受けるじゃないですか。国公立と私立の二校は受けますよね。最低でも二校。しかも、第二次ベビーブーム

          滑り止め大作戦。

          ホントにあった不良全盛時代。

          いよいよ中学生。 ガンプラ・チョロQ・ゲームウォッチ・ファミコン・キン消しetc…ほとんど少しずつしか手に入れることは出来なかったけど、一応一通り経験し、遊びも変わるこの時期。部活動も本格的になってくる。 大人になった気分で電車に乗ったり、女子が気になったり、ラジバンダリー。ごめんなさい、古いですね(汗) でもやっぱり避けられない恐怖。イジメは無かったけれど、不良少年がわんさかの世界が待っていた。 だって、入学したら、無駄にホックの長い人や、エラいズボンの太い人や、まゆ

          ホントにあった不良全盛時代。

          我慢、辛抱はホドホドに。

          思ったよりハイペースでアップ出来てますねぇ。自分でもチョッとビックリです。 では続きをば… 小学一年の秋に、両親の夜中の大喧嘩により引っ越しを余儀なくされ、片親生活が始まって約半年後(記憶がかなり曖昧で8ヶ月後かもしれないし1年後だったかもしれません)、父親が私達の借家を見つけ、そこから一年ほど(いや、半年程度だったかも)一緒に生活をした。 ただ、自宅には、いたりいなかったりで、確実な記憶は二年生のある時期から四年生のある時期までの期間だったということ。正味一年も無かったと

          我慢、辛抱はホドホドに。

          ヘタれな兄でした。

          今回は小学生時代の思い出に残っている出来事と、それが原因でこうだった、みたいな話をしていきます。記憶を辿っていきますが、時系列はメチャメチャだと思います。私が小学生の間ってことだけは間違いございません。補足として違う時代の話を加えることはありますが、ご了承ください。 引っ越し前は、友達と殴りあいの喧嘩をした記憶が幾つかあるので、おそらく元々の性格はそんなに大人しいものでは無かったと思ってます。ですが、前回までの投稿にもあるように、環境が変わってかなり臆病者になったようです。

          ヘタれな兄でした。

          転校、イジメ、そして・・・

          続きまして三度目の投稿です。始まります(笑) 1970年代後半、晩秋のとある田舎の小学校での出来事。 築ウン十年の木造建築の小学校。廊下はコンクリート。そこを転校間もない私は一人うつ向き気味にトボトボ歩いていた。…すると、突然私の視界に天井が映し出された。と同時に後頭部に痛みが走る。一瞬何が起きたのか分からない。どうやら、向かいから歩いてきたある同級生に、いきなり倒されたようだ。(あとで知ったが、同じ学年のガキ大将的な存在Kであった。) 咄嗟に起き上がろうとすると、仰向け

          転校、イジメ、そして・・・

          やん、初の幸せからの転落。

          皆さまこんにちは。note2度目の投稿です。いよいよ私の凹凸人生ストーリーをお伝えいたします(笑) 突然ですが、「オイルショック」ってご存じですか?原油高騰で世のトイレットペーパーが売り切れ続出になったあの「ショック」です。 あの頃に私は生まれました。 昔母が「小さな私を抱えてトイレットペーパー買いに行った」って言うてました。時代背景をイメージしやすくなりますかね?(笑) この頃のやん家は幸せな家庭だったようです。 私が三歳くらいの頃、父は小さな会社を立ち上げたようで、

          やん、初の幸せからの転落。

          心が疲れてますか?

          はじめまして。やんと申します。 皆さん、心が疲れていませんか?心に闇がありますか? 大丈夫。私もそんな時期がたくさんありました。(何が大丈夫なんだか…) さて、このNoteに記していく内容ですが、世の何らかの理由で凹んでる人達が、少しでも気が楽になったり、心が軽くなったり、何か目の前が明るくなったりといった、気持ちが前向き、上向きになれる記事を目指していきます。 大企業の社長、一流アスリート、大物政治家など著名人や偉人のような人間ではない一般人or凡人の私の凹凸人生経験

          心が疲れてますか?