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#6 素直な利他主義者が掲げるMission

こんにちは!
ここまで自分の理想の社会やその社会を望む要素について書いてきました。
今回はその社会の中で自分は何をしたいのか、どうありたいのかについて書きたいと思います。

1.自分の理想の社会

自分の理想の社会像は

「1人1人が自分に誇りを持ち、お互いを尊重し合うことができる社会」

です。

この背景には
 ・実際に知人で差別を受けた人がいるから。
 ・自分が国籍的マイノリティとして多様性の力を感じたことがあるから。
 ・自分が日本で他人を気にして生きていた(る)から。
という要素があり、様々な多様性の中でも国籍の多様性について僕は焦点を当てていきたいと思っています。

2.Mission(使命)

簡単に言えば

自分がマイノリティとマジョリティをつなぐ架け橋として
日本にいる外国人と日本人双方が安心できる日本を創ること

*安心とは
For 外国人…自分が外国人だなんて気にしなくいい
For 日本人…「○○人って怖い」なんて思わなくていい
を指します。

少し具体的に何をするのかについて現時点での構想を説明すると

パターン1多文化共生×地方創生or食×発信(仮)
パターン2外国人就労支援事業×発信

先に言っておくとあくまでも現時点での構想です。
また、パターン1と2もどちらがいいとすでに優先順位があるわけではありません。

このMissionは次の方程式でできています。

価値観×能力×興味×多文化共生の課題

僕の価値観や興味、問題意識についてはこれまでの記事でお読みください。
多文化共生の課題についても後日書くとして、今日は能力の話をします。

3.素直な利他主義者


自分で言うことはやや恥ずかしいのですが、僕を一言で表すのであれば

「素直な利他主義者」

だと思います。

「素直」
僕は自分の気持ちに対しても素直であり、人に対しても素直です。
自分の興味のある分野に関してはとりあえずやってみないと気が済まないタイプであり、好奇心あるところに対する投資は惜しみません。
よく顔に出ると言われます笑

「利他主義」
人のためになることで、僕ができることは何でもします。
人のためだったら正直ほぼ徹夜みたいな夜もあります。笑
ただ、僕にとっての利他主義は

「相手のために行動することで相手も自分も報われること」

です。
なので、悪い人から「俺のためにお金払えよ」なんて脅されたとしても僕は払いません。笑
相手のためになったとしても自分のためにならないからです。

4.自分の課題

では自分がmissionを達成するにあたっての課題について。
よく面接でも聞かれます。
もちろん達成する手段(職)によっても異なるという前提でお話します。

主な足りないもの
・発信力
・相手の本音を引き出す、相手の立場で考える力
・論理的思考力
・器用さ

なかでも一つ目に関しては自分の考えを基に相手を決めつけてしまうなんてこともあります。
僕がマイノリティとマジョリティの架け橋になるためには欠かせない要素であり、今はコーチング力、そして発信力を中心に鍛えています。

発信力の必要性についてはまだ後日。
いつも読んでくださりありがとうございます!

p.s.今回の文章力には目をつむってください

2021.02.02

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