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コミュニケーションでこれを意識しています♪「明るいところに人は集まる」

こんにちは。
宮原将希です。

私は現在、都内で個人事業主として
不動産賃貸の仲介業、転職支援事業を営んでおります。

最近気温が上がってきて、外で活動する方もたくさん見かける時期になってきました。

個人で仕事をしてると、多くの方と時間を共有するため、
やはり人の動きが気になるものです。

東京に出てきて、もうすぐ4年が経とうとしておりますが、
多くの方に恵まれ、自分で仕事ができるようになってきました。

一番よかったなと思うのは、人間関係を作ってきたこと♪

元々狭く深く人間関係を持ってたら満足だった僕ですが、それは単なる知らないことがたくさんあったから♪

いろんなことを知ったからこそ、今の仕事があるし、これからいろんなことを知っていくからこそ、よりやりたいことが広がってくる♪

これってすべてきっかけは人からなんですね。

ということで今日の話。
↓↓


人との繋がりの大事さ

東京に来て一番よかったのは自分から人間関係の構築に努めたことです。
人は生きていく中で、人とのつながりは必須になる

なぜ???
それは社会的な生き物だから。

個人競技でもそう、仕事でもそう、何かしら人とのつながりがあって
ここまで生きてこれています。

ただ、最初から人とのつながりをもって仕事ができている人って少ない。

小学校~大学までは、クラスや学年というような、強制的に友達ができる仕組みの中、学んでいたからこそ、人とのつながりは自然とできていましたね。

ただ、社会人になってみるとどうでしょうか。
会社以外の友達や、旧友との連絡頻度って自然と少なくなるし、
気づいたら友達減ってるみたいな、、

その時に改めて人脈って宝になるんだなと実感しました。

僕が人とのつながりを作るうえで、大事にしてきたのが
コミュニケーション能力です。

人生=コミュニケ―ション

今とてもお世話になっている経営者の方に、ある質問をされました。
「振り切って考えたときに、一生に誰とも話さない仕事をするか、一日中ずっと話す仕事をするか、どっちがいい?」と。

最初は振り切りすぎてどちらともなかったんですけど、

よくよく考えると、
誰とも一生話さない人生って何が構築できるんだろうと感じました。
もちろん一日中話すことは難しいかもしれませんが、、、

やはり人と関わって生きていく中で、
人と話こと=コミュニケーション
は不可欠になってくる。

つまり、人生=コミュニケーションだよと教えていただきました。

企業が求める人材像

とある調査で、企業が求める人材像というアンケ―トがとられました。

その結果がとても学びだったので、シェアさせていただきます。


7月の全国の有効求人倍率(季節調整値)は前月比で7カ月連続して上昇したことに加え、2年3カ月ぶりにすべての都道府県で1倍を超えた。企業の人手不足感は再び高まっており、人手不足が顕著となっていた新型コロナ禍前の水準に近づきつつある。
こうしたなか、9月5日には高校生の求人応募書類の提出がスタートしたほか、10月は大手企業を中心に大卒学生の内定通知が行われるなど、新卒者の来年度入社に向けた動きが活発化している。
そこで、帝国データバンクは、企業が求める人材像についてアンケートを行った。

https://www.tdb.co.jp/report/watching/press/p220905.html

調査結果

  1. コミュニケーション能力がある人(42.3%)

  2. 意欲的な人(42.2%)

  3. 誠実・素直な人(38.0%)

1位は、コミュニケーション能力がある人と実績として出ていました。
それほど大事なんですね~~~、、

とはいえ、ただ仕事の中でコミュニケーションをとれる人、
営業がうまい人がコミュニケーション能力があると定義できるかというとそうではないとのこと。

僕が教わってきたのは、
コミュニケーションにもテーマがあると。

「明るいところに人は集まる」

コミュニケーションをとるうえで大事なのは、
どれだけ自分が明るい自分なのか、近づきやすい自分なのかということ。

例えば、学生の頃にいた「クラスの人気者

うらやましい対象ランキング第1位を受賞するくらいうらやましかったですが、
クラスの人気者は大体明るい人が多かったのではないでしょうか。

逆に暗い人の周りに人が集まるケースを見たことがありますか?

原理原則は一緒だからこそ、社会人になった今でもどれだけ近づきやすい自分でいるかは大事になってきます。

そうすると、何を意識したらいいのか、、
僕らは凡人なので、具体的に何を意識してコミュニケーションをとると良いかを考える必要があります。

コミュニケーションをとるポイント

僕はコミュニケーションを取るうえで、3つのポイントを意識するといいよと教わりました。

1.笑顔

人は誰しも素敵な笑顔を持っています。
何か嫌なことがあったときに、人の笑顔をみると
少しは元気が出るものです。

「笑顔は、1ドルの元手もいらないが、100万ドルの価値を生み出す」
デール・カーネギー氏の有名な名言ですが、

人は笑顔を見ることに当たり前になっているが、
その笑顔一つには前進させる力があります。

常に笑顔で相手に与える立場にいる人こそ、多くの方と繋がりができてきますね。


2.共感

初めて話す2人に、2つのテーマを与えます。
「仲良くなってください」
「共通点を探してください」

この2つのテーマで2分ほど会話をしてもらったときに、
どちらがより距離感が縮まったという体感ができるとおもいますか?

人によると思いますが、大抵の人は
「共通点が見つかった時」です。

僕自身、福岡出身で
東京に出てくると九州出身の人って、かなり限られてくるものです。

ただ、予想もしない居酒屋とか仕事の休憩の時に
隣から懐かしい方言が聞こえてくると、とても懐かしい感じがしますし、
いざ話をしてみるとすぐに距離が縮まります。

人は居心地のよいところに居座るので、
どれだけ共通点があるかが大事になってきますね。

3.うなずき

自分を表現することがとても大事になる中で、
相手の話を聞いているか、を伝えるには「うなずき」が必要になってきます。

合コンにて、
全くうなずきのリアクションがない女性と飲むのか、
大げさでもたくさんうなずいて話を聞いてくれる女性と飲むのかで言うと、
後者の方が圧倒的に楽しい時間を作ることができます。

これは実践あるのみ、適度なうなずきで相手に興味を伝えてみましょう。

共通して大事なこと

この3つのポイントから
改めてコミュニケーションをとるうえで大事なことは、

「リアクション」です。

どれだけ相手の話を聞くことができ、
どれだけ相手の話を引き出すことができるか。

とある経営者の1:1のアポのやり方を聞いて、とても学びだったのは
最初の1回目は自分の話をしない、相手が気持ちよくなるまで話を聞き続ける。とのこと。

気持ちよくなって帰ってもらい、また会いたい自分になることを意識していると話をされていました。
これは技術やテクニックの話にもつながりますが、大前提は
リアクションありきのものだなと。

また、吉本新喜劇を先日仕事の合間に見に行きましたが、
劇が始まる前に、お客さんとリアクションと拍手の練習を行ってからスタートしていました。

お客さんの期待をあげること
演者の力をリアクションで引き出すこと

を意図しており、結果には必ず原因がある。

僕自身もこれからより多くの方と仕事をし、
影響力を持つ自分になるために、たくさんの方に与え続ける自分でいます。

今日も一日最大限♪



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