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支援になるチョコレート。六花亭

日本講演新聞での毎週金曜日の朝礼は、スタッフによる3分間スピーチです。

今日はハートスタッフ(事務部)のTさん。

3人のお子さんを持つお母さんで、いつもすぐにでも使える実用的なお話をしてくれます。

前回は、留守時でも宅配を受け取れる、コンパクトに折りたためる「宅配ボックス」を紹介してくれました。

こんなのですね↑
これがあれば、再配達の手間も省け、トラックの燃料の節約にもなり、環境にも優しい!
早速実践しなきゃと思いました!

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今日のテーマは『七味・五悦・三会 (しちみ・ごえつ・さんかい)』

これは江戸時代の習慣で、江戸っ子は『七味 五悦 三会』を話しながら、年を越したそうです。

七味:今年食べた“七つの美味しい物”
五悦:今年体験した“楽しかったこと五つ”
三会:今年出会えた“素敵な人 三人”

そこでTさんは、令和になって「新しく挑戦したこと」を発表しました。

●新しい本を読む
読んだ本は、平野啓一郎著の「あの男」

亡くなった夫は、別の男性の名前と人生を偽っており、妻は「では私と結婚した男は誰で、どんな人生を送っていたのか、だれを埋葬してしまったのか…」というなんとも結末が気になるストーリー。

●偽善に挑戦!
シリアの子どもに支援金が入るという「六花亭のチョコレート」を買った。
偽善かもしれないけど、偽善でも善は善なので、OK!
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スタッフにもお取り寄せしていただき、私もいただきました!

チョコレートで支援ができるなんて、一石二鳥!

Tさん、完璧な3分間スピーチ、ありがとうございました!

いい話だけの新聞社で、いい話に触れて、その中から感じたことをシェアしています。いい話で気持ちが和らぎ、思いやり溢れる人がもっともっと増えれば、未来もきっと希望でいっぱいです。 試読できます⇒http://miya-chu.jp/