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絶不調の底から脱出

すっかり更新頻度が下がってしまっていた。お久しぶりです。
調子を崩してしまっていて生産的なことをする元気がなかった。
5月が終わる頃になって、ようやく底を脱した感じがする。

ちょっと生活リズムが変わったからというのもあるし、人間関係に疲れていたというのもある。
とにかく、泣いて寝逃げして現実逃避を繰り返していた。

もともと自己肯定感が低めではあるんだけど、スイッチが入ったら自分を責める気持ちが止まらなくなる。
そういう現実を招いてるのは自分自身なのだと思うと、ますます情けなくなって落ち込んでしまう。

数少ない人間関係に執着しているのに気づいてからは「なんでこんなに泣いているのだろう、どうせ私は一人で生きていく運命なのに」と開き直る気持ちが出てきた。
それからは徐々に調子もマシになってきたように思う。

こんな私にも寂しい気持ちや、普通の暮らしがしたい気持ちがあった。
でも、寂しさは誰かといても消えないし、普通の暮らしはとっくにできっこなかったのだ。(そもそも普通って何?って感じではあるけど)

あきらめ、と言うとネガティブに聞こえるかもしれない。
今の私は“あきらめ”の気持ちを、割と前向きな感情として受け止めている。「もういいや」と思うことで苦しさを手放す感覚、というのかな。
そういう心持ちになってきたことで、だいぶ楽になってきた。

まだうまく頭の中が整理できてないけど、そんなところ。


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