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選んでもらえないなら、あなたのせい

自分がしている仕事の価値をきちんと相手に伝えよう。


お客さんが選んでくれなかったと思うよりも、お客さんに価値を伝えきれなかった自分の責任と思うようにしよう。

すると、色々な改善策も生まれてくるから。次に絶対いきてくる。



私の場合

例えば、私も治療院の現場に立っていると、続けて健康のためにメンテナンスする人と、痛くなった時だけ治療を受けるという人に大きく分かれます。


長い目で見れば、痛くなった時だけってのはすごく治りにくいし、どんどん悪い状態になりやすい。

車とかイメージするとわかりやすいよね。たくさん走っているなら、オイル交換とかメンテナンスしてあげた方が壊れるリスクはグッと下げることができる。

車も一回壊れれば修理ってことで乗れない期間も出てくる。人間の体は車と違って部品を取り替えることはできないからね。

だからこそ、大事にメンテナンスして使ってあげないといけないなと個人的に強く思う。

そこに価値を感じてもらうための伝え方を自分ができているか。これは常に自問自答するようにしています。


もっと違う表現はなかったのかとか、

言葉だけじゃなくイラストを使ったり、

話し方を変えたり。



全部相手のために

価値を伝えられているか。考えて工夫するのは、やっぱり相手のためなんだよね。

自分に関わってくれた人はずっと健康でいてほしいから。

相手に価値を伝えること。そして、選んでもらえるような努力はずっと続けていくべきですね。ではまた!


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