見出し画像

【本紹介♯89】読書のコツ

最近の読書量はだいたい月平均100冊程度。
1日3冊くらい読んでいる…かもしれない。
これを言うと、夫はドン引きする。そしてこう言います。

「いったい、いつそんなに読んでるの?」と。

そこで考えてみた。その答えは、常に…?だった。

ちなみに100冊読むようになったのは、Kindleunlimitedを始めるようになってからである。
Kindle Unlimitedを褒めちぎるわけではないが、紙の頃はがんばっても30冊くらいだった。

大きく変わった一番の要因は、本を耳で聴くことができるようになったこと、に尽きる。
(スマホやiPadだと、Siriちゃんが音読してくれるのである)

朝起きて仕事に行く準備をしながら、通勤中、帰宅後家事をしながら、就寝前寝落ちするまで
とにかく!本を聞きまくるようになりました。

ただどうしても目で読むより理解力が下がってしまうので、集中して頭に入れたいものは普通に読書して
比較的ライトなものとか、予備知識のあるものとかを音読用にしています。

この読書法ってどうなんだろ…と思っていたら、こんな本を見つけました。

まったく同じってわけではなく、勉強法としてオーディオブックについて勧められていました。
まあ、だいたい同じなので、分かる!!と思いながら読みました。

情報自体は少し古いのですが「会計・英語・IT」が必要と書かれていて、それぞれどう必要なのかどう身につけるかを詳しく書いてくれており、今でも十分必要であると感じられる内容になっています。

ITはまあそこそこ持っている…と思う…ので、会計と英語を私も身につけようと思いました。
英語の経済書をオーディオブックで聴くとかがいいのかな。笑

読書・勉強方法のひとつとして、いかがでしょう?

以上、みかんでした。

この記事が参加している募集

読書感想文

習慣にしていること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?