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地域の人がボランティアをするということ

みやこやでは、地域の方がボランティアをしに来てくださいます。

折り紙を教えてくださる方も同じ地域の方。社協のボランティアに登録をしているので、ノートに印鑑を押しています。印鑑がたまると何か得点があるらしい。

外にも宅配弁当の見守りボランティア、子ども食堂のボランティア。

地域の人たちでボランティアをしてくださっており、そこからまた新しいネットワークが作られていきます。みやこやに関わる人たちが少しずつ増えているのがすごくおもしろいです。

ボランティアの方、ランチ前の健幸TV(認知症予防の為の体操プログラム)を一緒に行います。ボランティアさん達も70前後であり少しずつ足腰も弱ってくるので、こうして一緒に体操をしながら介護予防をする訳です。

宅配をすると、町の様子がよく分かります。最近は、町内の宅配の注文が増えているので、かなり色々な町の様子を知ることができます。

地域包括ケアシステムに挙げられているのが、「互助」。一方通行の支援ではなく、お互いに助け合うという形が自然にできているのはいいなあと思うのでした。

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