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ジャニオタの日常

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観劇やコンサートの感想、推しへの愛をつらつらと話しているような記事のまとめです。
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2017年12月の記事一覧

たとえ最後の翅を開いてもさだめは変えられず

いよいよあさって、生の推しに会ってくる。はたしてこれを「会う」と言えるのか?という距離感の話にはなるだろうが、ことアイドルに関しては、その公演に行くことを「会う」ということにしている。とくにあさって会う推しは国民的アイドルの一員なので、それくらいざっぱに捉えていたほうが気楽だし、愉しい。

アイドルたちをみていると、ああこういう立場と見目の男に惚れたらやけどどころではなく、死ぬだろうなあ、とたまに

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おうじさま

推しに会ってきた。
もはやタイトルだけでも片がつく話だが、蛇足として書き散らかさせてもらおうと思う。

推しは背が高く、気持ち良く痩せていて、手足も長くおまけに顔が小さいという、いわゆるモデル体型だ。知っていた。そんなことは、推しを知っているひとなら(ということは日本国民のだいたい七割くらいは)、だれでもわかっていることだ。

しかし生で見たその姿は、すさまじかった。知っていたことをただ確認した、

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