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第3回「みやパル&みやこ大人図鑑」を開催。《 菊池 眞悠子さん 》が人生史を語る。

11月26日(日)、「みやパル~10代の喋り場~」「みやこ大人図鑑~十人十色な人生史~」をみやっこハウスで開催しました。


「みやパル」とは?

みやっこベースの「みやっこ」と、英語で友達・仲間を意味する「PAL(パル)」を掛け合わせた造語です。みやっこハウスで信頼しあえる新しい仲間と出会い、中高生自身が興味のあるテーマについて語り合うことを目的としています。

今回のテーマは「未来のはじまりを、共に創る」

無限大の可能性を秘めた中高生がどのような未来を描いているのか、そして、理想的な未来のために今始めようと思っていることは何か。
参加してくれた高校生とともに話し合いました。

高校生が取り組んできたこと

まず、高校生が地域の方とともに取り組んだ事例として、宮古商工高3年生の白石真彩さんが「トータンカラープロジェクト」を紹介しました。

この事業は、宮古市の地域色「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を活用した、若手人材と市内事業者協働による商品開発を目的としています。

若手人材として宮古商工高ビジネス科3年生が開発に関わることになり、白石さんは「ウミネコわかめちゃんの贈り物」という商品名を考案しました。

プロジェクトの様子はこちらからご覧いただけます。

新商品発表会の様子はこちら

【11月12日に「浄土ヶ浜エターナルグリーン」を活用した新商品を販売!】  11月6日、浄土ヶ浜エターナルグリーンを活用した新商品報告会が行われ、事業所関係者(中村屋せんべい店、株式会社DOUNEL)、プロジェクトメンバー、宮古商工高校の生...

Posted by 岩手県宮古市【本州最東端の市】 on Monday, November 6, 2023

これから取り組みたいこと

みやっこベースの地域活動部にも所属している宮古商工高3年生の小本真耶さんは、現在思案しているイベントについてお話ししてくれました。

高校3年間ヨット部に所属し、日々、壮大な海と対話しながら過ごしてきた小本さん。震災後に生まれた子供たちが抱える「海への恐怖」を払拭し、小学校で防災について周知するイベントを開催したいと考えているそうです。

防災士の資格を持つ高校生とも協力をしながら来年開催予定とのことで、実現に向けて頑張ってもらいたいです!

「みやこ大人図鑑」とは?

毎月1回、宮古市在住又はゆかりのある大人をゲストにお迎えし、「わたしの人生史」というテーマでトークしていただくイベントです。
様々な価値観、人生や職業選択のあり方に触れることで、生き方について考えることを目的としています。

第3回目のゲストは、菊池眞悠子さん!

2000年生まれ、宮古市出身で高校1年生の冬にみやっこベースに出会い、世代間交流をテーマに活動した。日本最大級の探究学習の場「全国マイプロジェクトアワード」では優秀賞を受賞し、高校卒業後は岩手県立大学に進学。2022年4月に宮古市にUターン就職し、宮古市社会福祉協議会で相談支援員兼 学習支援コーディネーターとして活動中。

みやっこベースとの出会いやマイプロについてはこちらから

――今のお仕事について教えてください。

宮古市社会福祉協議会(以下、社協)で相談支援員兼 学習支援コーディネーターとして活動しています。主に、こども食堂の企画・運営と相談支援を行っています。

8か所で行っているこども食堂のうち、会食で行っているこども食堂では、キャンドルづくりなど様々な経験ができるアクティビティを提供しています。

相談支援では、様々な困りごとの相談を受け、困りごとの解決に向けて情報を提供したり、お手伝いしたりしています。

――大学生の時にはどのような活動をしていましたか?(高校生からの質問)

岩手県立大学に進学し、「NPO法人いわてGINGA-NET」で活動していました。東日本大震災を機に発足した団体ですが、私が活動を始めた時には復興の現地支援からフェーズが変わって、若者の学習支援や現地での漁業体験やホームステイの活動などを行っていました。

一番記憶に残っているのは、参加者として行った漁業体験です。ワカメを袋詰めしたり網についた貝を外す作業をさせてもらったのが印象的です。

――卒業後、大学の友達と会ってボランティアやイベントなどに参加することはありますか?(高校生からの質問)

昨年まではコロナの影響もありましたし、福祉の仕事をしているためなかなか会えなかったですね。大学時代の先輩が社協に沢山いるので、よく話はしています。

――これからチャレンジしたいことはありますか?(高校生からの質問)

こども食堂に来てくれる子供達の人生の選択肢を広げていきたいなぁとすごく感じています。みやっこベースの農作業など様々な体験を通して自分の可能性を知ったり、職業を知って「これがしたい!」と思えるように、大人たちの仕組みを変えていきたいです。ちょっとずつ頼れる大人を増やしてあげたいなと思っています。

――最後に、高校生に向けてメッセージをお願いします。

仲間を増やしていってほしいです。

進学や就職などそれぞれの道があると思います。私自身は思うようにいかないことが多かったけれど、困ったときに相談できる仲間がいて良かったなと思っています。

今日参加してくれたお2人の関係性をこれからも大事にしてほしいし、誰かを支えられるような人になって欲しいです。困っている人や一人になってしまっている人を見つけたら「どうしたの?」と声をかけてもらえたら嬉しいです。

高校生・参加者の感想

・高校生の時の話を聞いて、コロナが流行する前で活動出来ていてうらやましいと思いました。これから中学生・高校生になる子供たちにも地域活動をしてほしいし、活動できる環境づくりをしていきたいです。

・チャレンジ精神が素晴らしすぎて感動しました。春から県外に進学して、平日は授業・土日は部活の予定ですが、忙しさを理由にせず少しずつチャレンジしていきたいです。

次回の「みやパル」「みやこ大人図鑑」は12月17日(日)

「みやパル~10代の喋り場~」「みやこ大人図鑑~十人十色な人生史~」は、今後も月1回程度の開催を予定しています。
参加費無料、申し込み不要です。
中高生はもちろん、大人の方も見学大歓迎!
途中参加・途中退室もOKです。
ご参加お待ちしております!

日時
12月17日(日)
13:00~ みやパル~10代の喋り場~

14:00~ みやこ大人図鑑~十人十色な人生史~

1998年生まれ、東京都大田区出身。小学3年生からバトントワリングを始める。高校生からは地元の蒲田氏子青年会に所属し、地域活動を行う。神奈川大学国際経営学科2年生の頃、ゲストハウス3710を運営する株式会社日々旅で実践型インターンシップを経験。2022年4月に宮古に移住し「市内商店、個店の魅力発信」をミッションに宮古市地域おこし協力隊として活動中。

場所
みやっこハウス

zoomでもご参加いただけます。

zoomでもご参加いただけますので、以下のメールアドレスにご連絡ください。URLをお送りします。
※「zoom希望」とご連絡ください。お名前とご年齢もお願いします。

s.sakamoto@miyakkobase.com

ご連絡お待ちしております😊