声を拾い上げることが使命
ミヤケです!
シニア向けスマホ教室、学習支援、介護の働き方など、僕のやりたいことには共通点があります。
苦しい、辛い、大変な人を救いたい。
自己満足ですが、そう思っています。
ですが、残念ながら、この想いを理解しつつも共感してくださらない場合も多いです。
「スマホでのワクチン接種予約に困っているというニーズはほぼありません」
行政の担当者に言われてしまいました。
でも、その通りだとも思います。
僕がもし同じ立場なら、そう言っていたかもしれません。
要は、役割と立場、使命によって聞こえる声は違うからです。
僕は日本の行政機関は非常に優秀だと思っています。
最後、本当にギリギリになれば、必ず助けてくれるから、命を守ってくれるからです。
明日のご飯が無い。
そんな人のために、行政機関は絶対に必要だし、使命を果たしていると思います。
ならば、僕は何をするか。
別に明日ご飯が無いわけではない、死ぬわけではない。
でも、辛く苦しい思いをしている。
やり場のない思いを抱えて悩んでいる。
そんな人のために生きたいです。
僕の実感だと、行政機関が現在救える人の数と同じくらいの数、そんな人たちがいると思っています。
ルールや制度では、今のところどうしようもない部分が、現代社会には必ず存在します。
僕は、そんな狭間でい続けることを強いられている人たちを救いたい、声を拾い上げ、原因を見つけ出し、解決したいと思います。
以上、僕の使命でした。
<終わり>
シニアの方々が、主体的に・楽しく生活し続けられるよう、頑張ります!少しでもご協力頂けると幸いです。