こんな内容だったんだ、リトル・マーメイド

父と観に行ったリトル・マーメイド。

↓こちらに書いてあります。


へ〜こんな話だったんだ〜と、終始思っていました。

アースラなかなか怖いな!

王子様もよくアリエルを受け入れてくれたな…。

反対しながらもアリエルのサポートをしようとするセバスチャンに涙。

自分の幸せは自分で掴む!みたいなところがラプンツェルに似てる気がしました。

(途中、寝ていた娘さんが泣いてしまったため、20分くらい観れていません泣)

ラストはアリエル(娘)の結婚でトリトン(お父さん)がちょっと寂しいけど祝福するという。


こんなん娘と観たら泣いちゃうやつじゃん。


私なら泣いてしまいそう。
1人で観てたら泣いてた。

アリエルは人間の世界で、トリトンは海の中で暮らすんでしょ?

仲良さそうだからたまに会うかもしれないけど、全然違う世界で暮らしてしまう娘を見送る心情を考えると泣けない訳がない。


最後に「愛してるわ(だったか大好きよだったかうろ覚え)」って言われたら泣いちゃう!


王子に何か「娘をよろしく頼む」的なこと言うのかと思ったら、王子には触れずでやっぱりまだちょっと納得していないんじゃないですか?トリトンさん。
いや、わかりますよその気持ち(誰)



一緒に観た父は泣きたくならなかったんだろうか…。

と、すごく気になりました。

隣でポップコーン食べてる娘にもこんな日が…って思ったら泣けないはずがない。

私はおそらく泣いてしまう。



裏テーマが父と娘なのかな。

「父と娘」をテーマにしたやつにすぐ涙腺持ってかれるマンなので、すごく良かったです。


前回の記事に、「ホーム・アローンと二択でリトル・マーメイドを選んだ」と載せましたが、そのくだり、なんと父も覚えていたそうです。


30年くらい前のことなんですが、そんな細かいやり取りも覚えてるってことは、余程ホーム・アローンが観たかったのかなと思いました。


ホーム・アローンもケビンのママが「私はいいお母さんじゃないかも」と思うシーンがあったので、どちらの映画でも親はグッときそうな気がします。


大人になって、「一緒に行ったなぁ…」と思い出せる作品があるのっていいなぁとしみじみ思います。

まだ子どもと映画館に行ったことがないので、これからそう思える作品に会えるかもしれないと思うと楽しみです。


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