【初心者デッキ紹介】 ガラルニャイキングでジムバトルを戦った記録
こんにちは、ポケカを楽しんでいます☆三屋城です!
今回は、ガラルニャイキングデッキについて、記事を書こうと思います。
このデッキは、初めてジムバトルに出たあたりで使っていました。
とはいえ、当初のデッキとは内容が変わっています。
最初期デッキレシピも削除してしまったかな、と思います。
そもそも、登録すらしていなかったかも。
なぜ、ガラルニャイキングを選んだか、というと。
ガラルニャイちゃんとの出会いは多分、お店の百円ガチャだったかな? という記憶。
それから、ストレージの中から子どもが見つけてくれたりで、手元に三枚になりまして。
せっかくなので、デッキを組んでみることにしたのでした。
さて、ガラルニャイキングの特徴は、なんといっても手札を増やせば火力が増える点にある。
と言っても過言ではないです。(過言かも……)
「じょうきげん」というワザも、手札を3枚取れてエネ1で稼働してくれるので、使いやすいポケモンになります。
その分、致命的な欠点も。
それは……今の高耐久中盤立ち高火力環境だと、火力不足になるという点。
また、即ワザを発動できる分、HP200と、けして耐久力が高くない点です。
勇気のおまもりをつけても250なので、弱点が炎でなくともかがやくリザードン「かえんばく」250でワンパンされてしまいます……。
おまもりが引けないと、ドラパルトexの「ファントムダイブ」200にすらワンパンされてしまう……orz
上記は、下記記事の文末あたりで勝敗書きましたが全敗したデッキです。
二枚に増やしたヒスイゾロアークで相手のきぜつを誘えるものの、番の終わりのきぜつなのでワンターン許している間にベンチに下がられてしまい、はめつののろいが無効化され普通にターンが返ってきてしまうことが多くあり……というかほぼそれでした。
場を引っかき回すという点では有効でも、サイドが取れるわけでなく。
ターンを増やしてしまい相手が整ったり、120しかないヒスイゾロアークがきぜつさせられたりもし。
結局二枚に増やした恩恵がないのが、回してみてわかったのでした。
そしてもう一度コンセプトを明確にしつつ、環境への対策を入れたデッキが下です。
「すごいつりざお」は今回不採用です、手札に増えていかないのが、その理由。
そこは「スイレンのお世話」でカバーしています。
ポケモン入れ替え系もボス1、ポケいれかえ1になっています。
とにかく手札を増やしたくてこの設計になりました。
その代わりに、逃がすカードとしてはボタンと、スグリを採用しています。
ex対策としてミミッキュを採用していましたが、火力がイマイチなためギルガルド採用してみました。
上記のデッキを、ジムバ(ジムバトル)に持って行きました。
結果は以下です。
キュワワウッウカガゲコサザンドラデッキ
3−6❌
ピジョット系のテツノカイナ……だったかな?(忘れマシタ……)
1−6❌
アーケオス型のアルセウス、だった気がする……
2−6❌(もう1体倒した気がするけれど不明)
テツノカイナ他全部ex(ラティアスexも)
0−6❌(多分)
キュワワサザンドラデッキは、友人と遊んでるエンジョイデッキの試運転だったそうで。
ちょっとうまく回らなかったとのこと。
私の方も、手札の使う手順が悪く、後一枚くらいは取れたところをプレイミスってドボン。
そしてやっぱりベラカスさんが、立てる前にやられてしまう……誰かベラカスさんをタスケテ()
ギルガルドはほぼ立ちませんでした。
一回だけ立ったものの後半になってからだったので、ex耐久はしたものの、ボスで入れ替えられたか相手が入れ替わったかでワンパン(遠ひ目)
もう来年には、Fは落ちるとのことなので……なんとか使えるようにしたかったのですが、野良カードデッキは難しい。
とはいえ、実はまだ諦めていなくて。
ドドゲザンを手に入れたので、今度はサブアタッカーというか切り込み隊長としてニャイキングを使ってみようかな? と考えているところです。
ACE SPEC 枠が残っているので、どこかで特価のヒーローマントでも売られていれば、入れてみたいところ。
コンセプトとしては、ニャイキングを立ててちょいちょい手札持ってきたり攻撃したりしつつ、後ろでドドゲザンや、ジュラルドン再採用して立てつつ、鋼エネつけて逃したり出たりして攻撃させられたらなぁと。
皮算用ですが、やれるだけやってみたい。
とはいえジュニアとオープン同時にやっているバトルがなかなかないので、家庭で回してみた所感だったり、もしもバトル参加できたら、また記事にしたいと思います。
エンジョイポケカ! ニョキニョキかしこ☆