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オンライン開催:第2回TURN TO TOHOKU2020~ローカルで、東北で、“起業するきっかけ”を考える~

前回は、地方に関心のある人に向けて、「地方との関わりしろをどう作るか」についてご紹介したTURN TO TOHOKU。

前回のイベントはこちら:https://www.facebook.com/events/274128706989513/


第2弾となる今回は、「ローカルで、東北で、“起業するきっかけ”を考える」をテーマに、

・「東京都→仙台市」へ移住&起業
・「仙台市→丸森町」へ移住&起業

されたお二人をゲストにお招きし、お話を伺います。


✔︎ ローカルでの起業に興味があるが、何から始めればいいか分からない
✔︎ 事業アイディアまたは移住先での暮らしに不安がある
✔︎ 踏ん切りが付いていない、きっかけを掴みたい

これらに当てはまる方はぜひご参加ください!


ローカルでの起業したいという想いが実現に向かわない要因として、

・事業に問題がある(アイデアがない、アイデアに確証が持てない等)
・移住に問題がある(物件がない、地方暮らしへの不安等)

の大きく2種類があると考えています。


トークセッションの中でその問題に対して、ゲストがどう向き合って来たのか、心情の変化も含めて伺います。

みなさまのご参加をお待ちしております!

■日時
8月29日(土)14:00〜15:30

■参加費
無料

■参加方法
Zoom(ミーティング形式)

■ゲスト、司会
・青木 雄太 / 株式会社funky jump CEO 
東北大学農学研究科卒業後、2016年パナソニックに入社。住建分野における物流関連業務に従事。2018年3月より株式会社ゼロワンブースターに参画。アクセラレーターとしてスタートアップ支援を行う。その後独立し、2019年2月に株式会社funky jump を設立。コワーキングスペース向けのコミュニティエンゲージメントコンサルティングとコミュニティマネジャー向けサポートツール"TAISY"の開発に従事。2019年フィンランド・オウル市で実施されたPolar Bear Pitchingにてファイナリスト。

・山下 久美 氏 / マメムギモリノナカ 代表
宮城県丸森町の地域資源を活用した、洗って繰り返し使えるミツロウラップ【tsu tsu mi】を製造販売。20歳の時に、はじめて受けた足裏マッサージに感動し、セラピスト専門のスクールに入学。卒業後、17年間セラピストとしてサロン勤務。
健康に対する考えを深める中で、自然と関わるライフスタイルに興味を持ち、2019年4月頃から丸森町に通い始める。その後サロンを退職し、町で休眠資源となっていたミツロウ(蜂の巣の材料)を活用した商品を開発。同年10月に移住し、町の起業支援kyを活用しながら事業を展開。2020年3月、「ふるさと名品オブザイヤー」にて地方創生大賞を受賞。

・島 征史 / 株式会社MAKOTO WILL 執行役員
和歌山県出身。東北大学経済学部卒。人材系のベンチャー企業を経て、MAKOTOに参画。東日本大震災後、ボランティア活動等を通し、地域のために本気で活動する方々に感銘を受けた。現在は、東北各地の自治体・金融機関・大学と連携し、地域にチャレンジャー(起業家)を作る取り組みを行っている。
特にコミットしている宮城県丸森町では、5年間18社が新規創業し、運営するコワーキングスペースには8社が本社を置いている(個人事業主含む)。

■参加申込
下記の申込フォームからお申込みいただいた後、メールにてZoomのURLを送付いたします。
https://share.hsforms.com/14IE-jANKTo-li0GVu_u0fA3jhno

■主催 
宮城県庁(企画運営:株式会社MAKOTO WILL)

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