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留学から帰国する時の服の処分方法

こんにちは。
少し前に以前の留学時のパッキングの反省点をつづったブログを書きました。

その時に、帰国する時、大量の服をカナダで処分したのを思い出し、それを書こうと思います笑 おすすめの方法!とかではなく、ただこんなことをしてしまった。。的なブログです。笑

まず私は渡航時点で2つのスーツケースパンパンに詰めていきました。23㎏とかが重量制限で、1つが24㎏だったのを覚えています。成田のスタッフさんが見逃してくれました、、笑

もちろんパンパンに詰めたスーツケースやかばんには、消耗品やホストファミリーへのお土産、ダウンジャケット(帰りは着て帰ってくる)などもあるので、多少は帰国時スペースができるのですが、実はカナダ留学中に増えたものがありまして。それが教材とかプリントだったんです。そうなるとお土産買っても入らない状態になって、捨てる物を吟味しました。

帰国する時は日本は初春、カナダで着た冬服をまた日本で着るのは半年以上先ということで、冬服を処分することにしました。処分と言えど、選んだ理由は、「カナダで着すぎて飽きた」とか、「日本で次のシーズンで着たいと思わない」とかなので、状態的には結構良かったのです。なので寄付することにしました。と言ってもそれを思いついたのが帰国1週間前で、ギリギリです笑 

衣類回収ボックスとかに持って行っても良かったのですが、大量の服を持って電車に乗るのは恥ずかしいので、家の外に段ボールを置いて、そこまで取りに来てもらうサービス(無料)を利用しました。回収を予約した日に家に帰るとまだあって、「え???」って感じです。
メールで連絡が来ていたのですが、段ボールまたはゴミ袋3つ分じゃないと、回収できないそうです。確認不足な私も悪いですが、そんなに大量に服を寄付する人いますかね??笑

そこで色々考えたのですが、「free」と服を入れた箱にでっかく書いて、家の外に置いておくことにしました。よく海外とかで、ちょっとした家具とか大きい家具とか、フライパンとか食器とか、そういう不要になったものを捨てる代わりに、「free」って張り紙をして、家の前に出しておくの分かりますか?それです。規模が大きいと、ガレージセールというそうです。
もし「free」って書いてあれば、勝手にもらっていいのです。

バンクーバーでも住宅地歩くとやっている人が多くて、私も真似してしまいました笑 ここが深夜テンションというか高校生マインドというか、今も私はこれをした私自身をよく理解していません笑
これで帰国までに無くならなかったら、普通に捨てよう、っていう感じでした。

そして朝その箱を出していったのですが、夜学校から帰ってきたら無くなっていました!!!笑(これにもびっくり)
家のすぐ近くに駅があり、そこへ繋がる歩行者専用通路が家のすぐ前にあったので、通行量が多いせいかもしれません。とりあえず無くなりました。freeですが、売れた気分です笑

そんなこんなで私は服を処分しました。もしかしたらバンクーバーでだれかが着ているかもしれない、と思うと変な感じです。
個人的には回収ボックスが一番いいと思うのですが、留学生だと車がないと思うので、それを持ち歩ける度胸があれば、、という感じでしょうか。
あとは時間に余裕があれば、フリマで売るのもいいかもしれません。

すごい変な話でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
See you soon:)


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