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6年後私はどうなっているんだろう。通学路の紫陽花

こないだ、大学に入ってはじめてのテストが終わった帰り道、紫陽花を見つけた。街路樹(あってる?)として植えてあった。

通学路に咲く紫陽花 自転車にまたがったまま撮影

紫陽花をみて、ふと思った。紫陽花もはじめは小さかったんだなと。普段よく目にするのは十分育った紫陽花が多くて。

紫陽花ってどれくらいの速度で成長するのだろう。
私は現在医学部の1年生なので、あと6年間あの紫陽花が生えている道を通ることになる。6年間の間にどれくらい成長するのだろうか。そしてその間に私はどれくらい成長するのだろうか。

なんてね。来年も覚えていたら同じ紫陽花の写真撮ろうかな。


おまけ1
紫陽花は酸性土壌だと青色に、アルカリ性土壌だと赤色になる。アルカリ性で赤くなるのはフェノールフタレインと一緒だね。土壌は酸性に傾きやすい(土壌中のNH3などが窒素として植物に吸収される。正確な説明じゃないけどゆるして)から、紫陽花を赤くするためにわざわざ石灰まいたりするよね。街中で見かける紫陽花は青いのが多い気がするな。

おまけ2
卒業アルバムの個人写真は中学のときは紫陽花の前で、小学校のときはツツジの前でとったな。みんなは、何の前で写真撮った?
ちなみに高校時代は不登校になり、通信制の学校を卒業したから高校時代の卒アルは持ってないんだよな。

おまけ3
上で書いたように高校時代不登校だったんだけれど、学校に行けなくなってすぐのころよく母と夜に散歩に行ってた。昼間は家から出たくなくて。他人の目が気になるからとかではなく、明るいのが嫌だった。あとから母に話を聞くと何度も紫陽花を見に行ったらしいが、紫陽花を見に行った記憶が1ミリもない。とにかく私はすぐに家に帰りたがっていたらしい、、というかこれは覚えている。


この記事ほとんどおまけでできてるやないか。
ここまで読んでくれてありがとう。

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