本当の自分を探すなら感覚ファースト 22.5.10
キャリア形成は、本当の自分が何を叫んでいるのかに耳を傾けてあげるようなもの。
キャリアコンサルタントは、カウンセリングによってそれを明らかにしていく。
キャリアコンサルタントは鏡であり、ただクライアントの心の中を映すもの。
個人の意見を勝手に入れて濁ってしまってはいけない。
クライアント一人でできるのではないかというと、それが難しい。
人はいつでも、論理が後付けです。
何かしらの体験をして、そこに感覚や衝動が生まれる。
そこに意志はなく、ただ肌や心が反応して喜びや悲しみを感じる。
例えばカウンセリングでは、そういった体験からどう感じたのかを確かめて後から言語化、論理にする。
本当の自分は意識するまでもなく反応していて、道を選びとっている。
論理はそれを追跡して確信を得るためのもの。
自然の中に入り、ニュートラルな自分に戻り内省したり。
アートセッションでまず無意識に体を動かし、無意識アウトプットから理由を後付けで探す。
何にもとらわれない自分が感じたことに、自分が何者なのかのヒントがある。
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(これは本文じゃないよ〜)
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