強固なキャリア軸〜思考の深さはトレーニング 22.5.6

キャリアコンサルタントが行うキャリア形成においては、カウンセリングやコーチングが主な手法です。
つまり、考える主役はクライアント。

キャリアは主観が全てなので、他人には絶対に答えが出せないからです。

しかし思考の深さには個人差がある。
頭が良い悪いではなく、『思考体力』です。

思考体力がある人は、ひとつ問いを投げると何かに気付いたように「あー!ありがとうございます」と言って思考に入る。

めんどくさがらないし、妥協せず、自問自答を頭の中で繰り広げていく。
結果、少ない問いでキャリアの軸に迫っていきます。


体力はトレーニングしてつけるものです。

子供が自分で考えられるようにしてあげることが、キャリア教育の命題ですよね。

そのためには、ルールの外に出してあげる。

すでに用意された仕組みやルールの中での思考は、深さを必要としない。
そうではなく、答えのない問いが必要で、それに「分からない」と言わず思考する機会を与えることが大切ですね。

思考に制限を与えないためには、親ブロックをしないことも重要。
言うほど簡単ではないわけだけど、子供が思考トレーニングしていると思えば、親も少し根気強く待つことができるのではと思います。

そして軸がしゃんと伸び、力強いキャリアを形成してくれると信じて。


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今日のテーマ

『自分で考える!には深さがある』
▶︎ゲームと自然の違い
▶︎キャリア形成では深い思考がカギ
▶︎答えなき問い〜泳がせる勇気
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