働き方ノンフィクションが必要だ 22.5.23

中学3年生キャリア教育の教科書の中に、「あなたの働く意味って?」というページがあります。

「いろんな価値観で働いていいんだ」
「自分がどう思うかを発見することが大切なんだ」
「働き方はたくさんあるんだ」

そんな気付きを与えられるような働きかけをしたいですね。

気になった点は、「安定」や「定年」について古い前提条件で説明されているように感じること。
子供たちの時代には「そうはいかないよね」ということもある。

それは悪気なく意図しないフィクション。

時代背景やキャリアへの向き合い方を知った観点から、バイアスをかけずありのままの事実が伝わるといい。

だけど、子供たちが職業選択する前に、子供たちに解像度高く働き方を伝えられる大人は極端に少ないと思う。

親だけなんじゃないだろうか。

多くの大人がさまざまな働き方を背中で語れる機会があるといいですね。
ノンフィクションに興味を持ってもらうには、何ができるだろうか?



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今日のテーマ

『キャリア教育の教科書〜あなたの働く意味って?』
▶︎あなたの「働く理由」って?
▶︎働き方の表現に見える偏り〜タテヨコの位置
▶︎さまざまな働き方を正しく表現しよう
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