自己理解はブランディングに似ている 22.3.21

個人のキャリア形成では、特性から“人間特性的ポジショニング”とその他の自己理解情報も掛け合わせて“社会的ポジショニング”を考えます。

街も国も、これに似ているなと思います。

例えば無形文化遺産を目指す日本酒は、江戸時代と明治時代に米の供給問題や酒税の問題などによって形を変えてきた。
まるで個人で言う“30歳の過渡期”のようです。

元を辿れば、日本の地形から湧き出る唯一無二の“水”という資源と、そこから生み出された唯一無二の“米”という特性だった。


では、日本酒が今まで経験してきて得たデータを振り返った時、
・本当に活かすべきものは何か?
・選ばれるために何をアピールすればいいか?
・自分らしくあり続けるために守るべきものは何か?

ことごとく、キャリア形成と似ている。
これはつまり、ブランディングなんじゃないかと思います。


DXは今までのしがらみを乗り越えられるところまで来ているのではないか?
そういう視点を持って、もう一度我々の仕事を見直していく時期に来ている。

個人も業態も。

子供たちに残す未来は、しがらみのない環境でありたい。


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