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キャリアは主観!その人その子は自分の表現ができているか? 24.6.20

キャリアコンサルタントに必要な能力はなんですか?とよく聞かれます。
偉そうに言えるほど僕もできているわけではないですが、大人のキャリア相談だけでなく子供のキャリア教育で考えても似た能力は大切なんじゃないかと思いました。

例えば色々なコミュニケーションの取り方をする人たちに合わせて柔軟に対話の仕方を調整したり。
ポンポンと言葉のやり取りを早く多くすることで考えを自覚するようなオープンタイプについていくことや、じっくり内省して考えてから言葉を発したいクローズドタイプに対しては口を挟まず待ち思考を止めないようにしたり。

思考のタイプに合わせて、目的近い質問をするのか、順を追って答えに近づいていくのか。
体系から説明して今どこを話しているのか明確にした方がいい場合と、雰囲気重視で気がついたら答えが出ているように話した方がいい場合があったり。

このような特徴は大人だからあるわけでなく、子供の頃からすでにあるものです。
少なくともキャリアについて考え出すころには思考の特性も固定し始めている。

全ての子に同じようにコミュニケーションを取っている場合、誰かは言いたいことの半分も言えてなかったり、誰かは言いたいことをついに口に出せないまま終わっているかもしれない。

そして子供はそれに気付くことができないから、大人に対してよりもコミュニケーションの取り方に気配りをする必要があるのかもね。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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