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本当に価値を感じる仕事に早いうちから向き合って 24.5.30

「仕事をするなら本当に価値があると思えることをやりたい」という気持ちは歳を経るごとに強くなっていきます。
とはいえ一定の年齢を過ぎると諦めに入ってしまうため、終身雇用でもない今、我慢と無気力状態で仕事をし続けなければいけない時期が長くなる。

早いうちにこの軸には向き合っておきたいが、新卒で就職する時にこれを発見できる人はまずいない。
まだ仕事の経験が浅く、どの業界がどんな構造で回っているのかを理解できていないまま就職する人がほとんどだから。

もうひとつ理由がある。
軸に向き合うということがどういうことか、何を振り返ればいいのか、自己理解とはどこをどう理解することなのか、何ひとつ分からないからだ。

本当は高校を卒業するぐらいになれば誰にでも軸は形成され始めている。
僕だって振り返ればそうでした。

だけど当時の僕は「やりたいことなんてない」「そんなものありやしない」と思っていた。
興味はたくさんあるけど、だからこそ「何がしたいのかバラバラで決められない」と思っていました。

そのまま約20年。
がむしゃらにやってきた道が無駄だったということはないけれど、キャリアコンサルに出会ってから「自分の若い頃にもこんな人がいてくれたら」と思ったものです。

だからキャリア教育がとても大事であり、そこにキャリアコンサルタントが関わる価値が大いにあると考えています。
人はもっと自由にキャリアを形成できるんだから。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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