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「あなたは愛想がいいですか?」と聞かれて、いつも笑顔のあの人と違って笑えない自分が「YES!」と答えたらすごいメンタル 24.2.23

質問に答えて結果を出すタイプの特性分析ツールは、ほんの少しのヒントから培養・拡大して「それならこういう特性もあるよ」と示してくれるものです。
つまり、質問に答えられないといけないから、その“ほんの少しのヒント”を自分で見つけておかなければいけない。

例えば「愛想がいい」ということに対して「当てはまる」「当てはまらない」で答えるときに、周囲の人と比べて自分がどうなのかを事前に知っている必要があるでしょう。
「あの子はいつもニコニコしているなあ…でもあっちの子はそうでもないぞ…だったら自分はこの辺りだな」と。

多くの分析ツールには「どちらでもない」があって、その他の何かの設問で答えられれば結果はちゃんと出るようになっています。
ただ、より鮮明でクッキリとした結果や自信を持って自己認識するためには、さまざまな遊びや学びや活動、集団生活などの体験・経験をしていることが大切だということ。

また、自分が所属する集団の特性の偏りにも影響されます。
日本では自己主張が強く明るいタイプでも、アメリカに行くと全然目立たなくなったり。
ロジカルシンキングに特化している人ばかりのコンサル会社にいて、自分の論理的思考に自信がなくなったり。

キャリアを形成する上で、ちゃんと自分の姿が見えていないということはとても不利ですよね。

人間地図を手に入れて社会を歩きながら、周囲の人を見て書き込んでいく。
これからの社会ではそれがスタンダードになるといいなあ。

#つくば親と子のキャリア教育アカデミー
(これは本文じゃないよ〜)

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