自分の形をビッグワードに換える力=自信 22.1.22

私が強み発見のセッションをする時は「特性分析」を使います。
実は、特性自体には良いも悪いもありません。

ただの形です。
身長や髪の色と同じようなもの。
“変わりづらい”ものです。

特性はどんな形でも強みになるし逆に弱みにもなる。
置かれた環境、使う思考回路によってストレスのかかり方が違うんです。
特性は硬い歯車のようなもので、ガッチリはまって簡単に回せるものもあるし、逆に空回りしてめちゃくちゃ疲れるものもある。

この特性に近い強みを、私は『ビッグワード』と呼んでいます。
『主体性』『協調性』などの、それ自体では到底伝わらないんだけど、たしかに自分を表す言葉です。


そして大切なこと。
なぜ特性分析をするかというと、ビッグワードを知ることで強みのワードは“芋づる式に”いくらでも出てくるからです。

ビッグワードが繋がっている具体的行動をガンガン出していくと、面白いように強みが見つかる。
そしてそれは事実と行動を伴っているので“伝わる”んですよね。


人と人の違いを理解する。
つまり人と比べないとそんなに強みは出てきません。

人と比べて自分の形を認識できないと、いつまでも自信は取り戻せない。
自分の形を知る方法、自分の形をビッグワードに換える方法を多くの人に伝えたいんです。


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今日のテーマ

『強みのビッグワードと使い方』
▶︎ビックワードとは
▶︎ビックワードの使い方
▶︎自分の根っこを知っておく
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