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ChatGPTと西野亮廣クリエイティヴの相性の悪さ

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西野亮廣さんのクリエイティブのやり方には、人間の『人間らしい感性』が必要であり、ChatGPTビジネスにおいては、よりよい追求のできるコラボレーションである。という話。
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#人間だから勝てる世界線をつくれ


自分が書いた文章を、AIに対して、『テイストを変えて書き直して』『視線を変えて書き直して』と言ったら、AIは揚揚と書いてくれそうだ。しかし、懸念がある。

たとえば『小説家になろう』などの、一般人のアイディアを勝手に盗用する詐欺犯罪が横行する点。


クリエイティヴが
機械慣れやお金ありきの
金稼ぎに悪用される流れだ。



モラルもマナーもない、クリエイターでもアーティストでもない、悪質なタイプのビジネスマンが『わたしが、AIに書かせました』などと言って、目を¥マークにして、大したことないキャリアにむしゃぶりついて、持ちもしない誇りを、かざしていそう。


西野亮廣さんの、オープン式のクリエイティヴ戦法とは、相性、最悪。“信じたファンが悪い”というよりも、金に夢心する人間のマナー違反を取り締まれない・取り締まりようもない、クリエイティヴの闇に、吐き気がする。


AIアートに関しては『全く同じ絵』を出すことは、難しい。ただ、絵も文章も、インプットの段階で他人のアイディアを盗用できる。

犯罪成立の抜け穴をくぐる悪徳クリエイター作品は乱立できるし、文章なんか、インプット→アウトプットののちに、自分のテイストに香りをつけかえて、いじれるのだから。


脳ハッキングでもしなきゃ、犯罪を洗い出すことは難しいから、誠実なクリエイターからしたら地獄ね。ドロボウは死んでください。のオンパレード。


『そんな悪いひといないですってぇ』などという、天然ぶった発言など成立しないくらいには、わたし自身は、無作法で無能な、なんならクリエイターでもない人間から、アイディアを盗まれて、金稼ぎやキャリア稼ぎに悪用されてきている。

“学ぶ”“倣う”は正義ですがぁw
と言い放つ犯罪者はあとをたたない。


リスペクトと
悪用は、話が違うわよね。



仮に、ChatGPTが、人間によるインプットやブラッシュアップから出来上がるのであれば、本質は【華氏451】であって、100%、人間を超えることはない。


AIアートもAI作文も、“書けない”ひとからしたら、書ける気分になれて楽しいかもしれないが、書ける人間からしたら、チャチくてたまらん。人間の機微に疎すぎて、飽きる。

ただ、“書ける”人間からしても、“アイディアの発掘”や“デザイン案の豊出”に関しての時短には、向いている。


ChatGPTは
【お手伝いロボット】ってコト。


ただし、ひとは皆、相互依頼の世界で生きているから、つまりはChatGPTにおいても、使用者は、【世界一の人間には追いつけない】が【自分よりは、クオリティの高い人間の、脳を、借りることができる】ということになり、需要はある。


ただし
AI作品に手を加える側の
人間のレベルに依存する。
英詞翻訳のようにね。



脳は、知的財産。


考え方も、知的財産。


アイディアも、資産だ。



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