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私が読んだお気に入りの「創作大賞作品🧡」👏👏

創作大賞が始まってから、沢山の投稿記事を読みました❗
7月になった時の記事で、「私のお薦めの創作大賞作品」を紹介する、と書いていて、ずっと出来なかったけど、胸の中にいつも忘れずにいて…

なので、応援記事最後の日にお気に入りの作品をまとめて発表したいと思います。
今回は「小説部門」の中から紹介します❗
エッセイ部門も沢山素敵な作品を読んでますが、紹介しきれず…💦
さらに、お薦めをして沢山の方にも読んでもらいたかったのに、紹介が遅くなっちゃってごめんなさい💦

順不同、さらには、投稿のために記録にしていたわけではないので、素敵だな、と思っていたのに探せなくて、というのもあるかもしれませんが、ご了承くださいませ💗💗

それから、何作品も発表している方も多いのですが、その中でも私が「好き(⋈◍>◡<◍)。✧♡」と思ったものを紹介させてくださいね✨
(もしかしたら、作者にとっては、一番推して貰いたい作品でないかもですがお許しを❗)

ではでは、発表いたします(^^)/

💮みなとせはるさん

全十話の「春夏秋冬 こまどり通信」
登場してくる一人一人への温かい眼差しが素敵でした。優しさと愛と気づきと一歩を踏み出す勇気と、そして「手放す」意味。
人生の節々に大切にしたい思いを感じて、温かい気持ちになりました✨
色鉛筆の表現も細かくて、創作することが大好きなはるちゃんらしい作品だと思いました。
人との出会いの素晴らしさと人間の心の中にある思いを感じる素敵な温かい作品です。

💮横山小寿々さん

最終話を入れて全21話の大作です。
ちょっとミステリアスな雰囲気も感じるため、次は?次は?と読みたくなり、次の投稿を待ち望んでいたような作品でした。
読んでいるなかで、誰が悪いの?と犯人捜しのような気持ちになってしまいましたが、真実はみんなが、毬毛(まりも)を大切に想い、結局悪い人は誰もいない小寿々さんらしい温かいお話でした。
毬毛はみんなに愛されていることを実感してこれからも前向きに生きていけるなと思います。

💮これでも母さん

全7話。登場人物の一人一人の思い、言葉が丁寧に綴られていて、まるでドラマを見ているように優しいお話が心に染みてきました。
大切な子どもの未来のために、そして、共にいて悩み、葛藤している親のために、そばにいる大人が、保育者が、教師も、社会も愛のある関わりができるようになると良いなと心から感じたお話でした。
多くの方に読んでいただき、理解と応援が進むと良いなあと願っています。

💮松下友香さん

Reflectionも入れて10話。毎回、そのお話に合った音楽動画が入り、それを聞きながら読み進めました。
音楽やピアノの知識も深く、ピアノの演奏ができる友香さんだからこその表現も素敵でした。
もちろん元々の知識も多いのだと思いますが、この作品を仕上げるために、調べて調べて作り上げたのだろうなと感じました。
大切な人を失くすことで、自分の生き方を自分で決めて、愛する人と共にやりきった姿にも励まされたような気がします。
素晴らしい大作です。

💮ももまろさん

全六話。
ももまろさんは沢山の作品を発表されていますが、私はこのお話がとても深く感じられて大好きな作品になりました。
短編とももまろさんは言ってますが、私には大作に感じます。ドラマにしても良いくらい。
人間の悩みは全部人間関係。人間は自分の見えることや、人から聞いた話で人を判断したしまう事から人間関係も複雑になってしまうなあと思います。登場人物の言葉が心に響くことも多かったです。

💮福島太郎さん

福島さんのKindle本はいくつも読んでいて、今回の「創作大賞」に発表した、「黒田製作所物語」も「会津ワイン黎明綺譚」も好きな作品ですが、(他にも魅力的な作品が多く、福島文学のファンです)、「銀山町 妖精綺譚」は特にお薦めです。
福島さんの小説は、登場人物のどれもが主人公のように感じるほど、小説の完成に欠かせない存在です。だからこそ、ドラマで見たいと思ってしまうのですね。
福島への愛と福島の発展を常に意識している福島作品をこれからも読みたいです。


「創作大賞2024」では、他にも素晴らしい作品があります。読み始めたけど、私の有限の時間の関係で最後まで読みきれない作品も沢山ありましたし、繋がりがないため出会わなかった作品もあったと思います。

今回は小説部門から紹介しましたが、noteの街には、多くの小説家の卵達が存在し、創作に力を入れたプラットホームであることを再認識しました。

私には創作に対する苦手意識があるので私にはできないことで、小説を作る方の頭の中はどうなっているんだろうと(笑)思いますが、小説を読むことは大好きなので、これからも沢山の作品に出会いたいなと思います。

今日紹介した方々の作品はぜひ紹介したいと思っていたのに、ご紹介が最後の日になってしまい、失礼しました。

ギリギリでも投稿できて良かったです🧡

そして、素晴らしい作品に出会えたことに感謝いたします💗


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