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『読書』を続けて感じていること♬~対話の大切さ~(*^-^*)

最近、色々な『読書会』に参加したり、参加する予定があることがきっかけで、積まれていた様々な本を片っ端から読んでいる。

本との出会いって、不思議なもので・・・

なぜか、私に必要なものが「紹介されたり」「紹介している記事に出会ったり」「目に留まったり」☆☆

読んでみると、またそこから新しい出会いがあり、

その一つ一つが、不思議なくらい繋がっていく。。その繰り返し♬

『読書』をすることで、自分の思い(内省)にまで高めることもできる。

『内省』とは、自分の心と向き合い、自分の考えや言動について省みること。
自分の心の中を見つめ、何をどう思い、どう感じたかをあらためて熟考する、感情論ではなく、自分の気持ちを分析すること

もちろん、書かれている中身が、全て共感できるものばかりではなかったり、理解が難しいものもあるけれど、

作者の考えをまずは受け止め、そこから、自分が何を受け取り、自分の生き方に生かしていくのか、それは私の選択だ。

だからこそ、『読書』にしっかり向き合う時間は大切だ。

大切だから読むのではなく、読みたくて、ワクワクして読んでもいるのだけど…。


でも、もし

私一人で、内省をして、自分の思いを選択した場合、

今の私の知識や感性や、今持っているものだけで判断してしまうかもしれないという恐れもある・・。

そうした場合に、『読書会』や『作者の直接の話』は大きな刺激がもらえる、と気が付いた。

文字を通してという一方的な受ける側ではなく、

作者の思いに気が付いたり、他の人の感想や受け止めを聞くことで、その本がまた新鮮に感じられるような気がしている。

1冊の本を巡って、他の人の思いを聞いたり、話し合うことで、思いは広がり、学びが深まると思う。


そして、それは、『本』だけではないと思うようになった。

特に最近は、リアルで対話ができない分、文字を通してのコミュニケーションが多いので、誤解したり、誤解されたり、真意がわからなかったりすることも増えている。

「人に意見を言って、関係が崩れるのが怖い」
「理解していないことがばれてしまうのが恥ずかしい」

色々な思いもあり、特に対話ではなく、一方的に受けた場合は、疑問があっても理解していなくても、そのままにして、わかったふりをしてしまうことも多いように思う。


だから、文字を通して一方的に受け止めるのではなく、

それを受け止めて、どう思ったのか、疑問などを、しっかり提供してくれた人に伝えること、そこに対話をすることが大切だと思うようになった。

それこそ、コミュニケーションだ。
思っていても、実は伝わらないことも多いかもしれない。

noteでも同じだ。コメントをすることで、お互いの心がつながっていく。

そして、さらに発展すると、知り合った人と、「対話」の時間が持ちたくなったり、リアルに会いたくなったり、もっと繋がりたいと思うようになる。

コロナ禍でなかなかリアルに会うこともできないけれど、

今は、Zoomなどを通して繋がれることも多い。

そりゃあ、断然、リアルに会って、相手の体温を感じたり、画面を通してではないほうが良いに決まっている。

今は、それがなかなかできないが、いつかそんな世界に戻ることを信じて、今ある媒体を使ってでも、対話をしていくことは大事だと思う。

そして、近い将来、リアルに繋がる社会をイメージしながら、

自分はどんな「繋がり」や「場」を作ることが出来るのか、模索していきたい。


と、同時に、今ある媒体を使いながら、日本中の方と交流できる場で、繋がっていくことを積極的にしていこうと思っている。

最近、オンラインで繋がれる『Peatix』を通して、参加することが増えている。

参考までに貼り付けますね(*^-^*)


『読書会』でもイベントの対話でも大切なことは

「様々な感想や意見があることを知ったり、相手の感想や意見に対して批判はしないことを意識する。その上で自分の意見を伝える」

そしてその場が「安心した場である」ことだと思う。

参加者はお互いにそれを意識することが大切だ。


<最近、私が参加したもの>

◎ちゃわんさんの『読書会』に参加した(別記事で投稿あり)

◎一般社団法人日本承継寄付協会主催
「遺贈寄付についての考え、学び、伝え、行動するためのイベント」では、「遺贈寄付に関する実態調査の報告」を聞き、『世界は贈与でできている』の作者(近内悠太氏)との対談があり、参加した。
⇒これは、リアルYouTube配信だったため、意見を出し合うはなかったが、読んだ本や学んだことを繋げるという意味で良い体験だった。

◎『社会的処方』読書会【ひと研】
―孤立という病を地域の中でつながりで治す方法-
資料を通して、参加者で感想を出し合い、「自分自身が社会資源として【できそうなこと】を考える、対話をした。


<今後参加予定のもの>

◎『こころの対話 25のルール』読書会(読了!)

◎『老後の資金が足りません』読書会(以前読了!)


そして、私自身も

「ゆるふわおしゃべり雑談会」を開催予定☆☆

対話、雑談の大切さを感じているので、
継続して開催できればと思っています
(*^-^*)


今回も読んでくださり、
ありがとうございました<m(__)m>


【書いた人】
江村恵子@終活ワーカー/ゆるふわおしゃべり相談所
「恵子」さん、または「ゆるふわ」さん 
と呼んでください(*^-^*) 

保育業界を退職して、
縁あって 
『終活』に関する学びと 
広める活動をしています。 

今は、群馬県の 
『終活アドバイザーサークルの代表』を
担っています。 

Noteでは、 
『喜んで豊かに生きる素敵な人生』 
について、 
『終活』(人生の終わりのための準備) 
について、 
また趣味である畑仕事や旅行、
家族のこと・エッセイ 
などを書いています。

今後は、 
終活ワーカー(終活のお手伝いをする人)として、 
「素敵に生きる人生について」
オンライン、オフラインで
「ゆるふわに」お話し会や 座談会、雑談会
相談会などを開催予定です。

Twitterもしています。 

Twitterでは、
特に自分で撮った花や自然について 投稿したり、 
同様の投稿をしている人をフォローしたり 
RTしたりしています。 

Noteとも共有で投稿することも多いです 

https://twitter.com/mix8853

よろしくお願いいたします<m(__)m>

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