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noteで「記事を書いて残すこと」と私が「振り返り」をする理由(^o^)v

私は、このnoteの中で、「私の思いのアウトプット」をしています。
noteを始めて4年目に入りました。
そして、一年だったり、一か月だったりの自分の歩んできた道や、お友達に向けて感謝の気持ちをまとめて、「振り返り記事」を投稿しています。

【3年の振り返り】

【一か月のありがとう、での振り返り】

また、読書の記録だったり、日々の気づきの中で、過去の自分の記事を使って振り返りながら新たな記事を作成することもあります。

そしてその振り返りは、毎回ではありませんが、出来るだけ客観的に、時には数値化して、一つ一つ丁寧に作成するようにしています。

なぜ、私が「振り返り」をできるだけ丁寧にしようと思っているのか、今回は書いてみたいと思います。
そして、それは「noteに記事を書いて残すこと」の意味でもあると思っています。

過去を振り返ること、それは、自分の今、立っているところを確認するため。
そして、今を確認したら、未来に向かって、「いまここ」の私が、どのように生きていったらいいのかを見通し思考するため、だと私は思っています。
それは、時には私の感情を越えて、客観的であることも大切だとも…。

私達の人生は、過去⇒現在⇒未来と繋がっている。
私達の関わった沢山の人達との関り、学び、体験、経験、嬉しかったこと、悲しかったこと、辛かったこと、幸せだったこと、その一つ一つが今の私を作っている。

不思議なくらい、多分何一つかけても、今の私ではなく、
また、今の私があるからこそ、未来の私が作り出される。

だから、時々は、取り組んだことの結果や、やってきたことの客観的な分析も今を確認するのに必要だと思うのです。
今を生きるために、これからの歩みを進めるために、歩んできた道を丁寧に振り返りたいと思っています。
振り返ることで、今の自分を確認することができると思うからです。

そして、客観的な情報の上に、沢山の出会いや愛があったことに気が付く。
1人で生きているのではないことに気が付く。
たくさんの愛に支えられていることに気が付く。
そうすると感謝の気持ちや前向きな気持ちが溢れてくる。
たくさんの人を愛していることに気が付く。
その気持ちも合わせて、私の今を残したい。

それは、年単位、月単位の振り返りだけという形だけではありません。
記事を投稿するという行為、日々の気づきをnoteに記事を投稿=アウトプットすることが、心を整え、また記録としても残ります。
記事に残すことは、未来の私にとって振り返りとなり、振り返り記事やまとめ記事を書くことで、膨大に積み重ねてあいまいになってしまうことを少しでも残しておくことが出来ると思っています。
そこには皆さんのスキ!やコメントも残ります。
それもその時の私の記録として、感謝して残します♥️


私はnoteをはじめてから、たくさんの思いのアウトプットをしてきました。
noteに書くことで自分の思いに気が付いたり、心を整えることに繋げてきました。noteにはその時その時の私の今が残されています。

大袈裟に言えば、noteに関わってからの私の歴史が刻まれていると思うのです。それは、私のための私への覚書であり、未来の私にとっては、私の生きてきた歴史を知ることにもなると思います。
大した記事でないとしても、私にとってはつぶやき一つも大切な歴史なんです。

毎日ではなくても、語りたい思いや伝えたい思いがあったときに、noteに向かう。
私は私の今をnoteに書く。
幸せな経験を、嬉しい体験を、学べたことを、面白かった本を、時にはちょっと辛いことも、素直な気持ちを綴る。
私の日々をnoteに残し、時に振り返り、また歩み出す。
振り返って今の自分を確認して新たな一歩を踏み出す。

そして、「人生の最期」まで、幸せで楽しく豊かに喜んで、感謝して生きていきたい💗

noteに投稿すること、振り返り記事やまとめ記事を書くことは私への覚書、noteを読んでくだった方への感謝だけではありません。

最近の私は、「自分の人生の最期」を意識しているからこそ、幸せであり続けたいし、そんな私の毎日をアウトプットする場としてのnoteに意味があると思っています。

決してネガティブな意味での最期を考えているというわけではありません。
でも、年齢が積み重なり、いろいろな体験を積み重ねると、いつ、何が起こるかわからない、ということを現実的に感じるようになりました。

突然訪れるかもしれない自分自身の最期の時。。。
もしかしたら、生きていても、何もわからなくなってしまうかもしれない。。
その時に私の愛する家族が、このnoteを開いたとき、友達が振り返ってくれる時、私の考えてきたこと、感じてきたこと、学んできたこと、喜んでいたことを知ることが出来る、と思っています。

もちろん、振り返れば、恥ずかしい記事もあるし、どうしようもないつぶやきもあります💦
家族に見せたくないものもあるかもしれない。。。

でも、私がもしこの世からいなくなったときには、もう家族や知り合いに見られて恥ずかしいという気持ちも私にはないはず。だって私はなにもわからないし、私はそこにはいないのだから…。

そういう意味でも、私はnoteを利用しています。
そして、自分の覚書のためにも、もし私が生きてきて考えてきたことを家族や親しい人に読んでもらう時がきたら、そのためにも、私はその時々の思いをnoteに書き、時々でまとめて、いくつかのマガジンに収めるようにしているのです。
もし、家族や知り合いが見る時があったら、探しやすいと思うから。。

これからも、私のマガジンを整えていきたいなと思っています。


と言っても、今何か体調が悪いとか、ではありません。
いつも私なりの速度で精一杯生きて、リアルもいろんなことがあるけれど、それでも楽しく充実した毎日を過ごしています。
そして、noteの中での出会いにも感謝しています。
毎日のように素敵な記事に出会い、素敵なつながりに出会える場所。
そんな場所だから、私にとっての準備の形を、このnoteでも出来たらいいなと思っているのです💗
そういう意味では、noteに本当に感謝だし、お付き合いいただける皆様に感謝です💕

私は元気です(#^.^#)
いつも応援してくれて、見守ってくれて
ありがとうございます💕

そんな気持ちの時に、noterのなるさんに映画を紹介されて、アマプラで2本の映画を見ました。

なるさんの記事にも書いてある通り、もし二つの映画を見るのなら、
「君を愛した一人の僕へ」を見てから「僕が愛したすべての君へ」の順番がおススメ!(^^)!

人生で色々な曲がり角にぶつかる。
大きなことでなくても、毎日小さな選択を積み重ねている。

もしあの時違う選択をしたら、私はどんな人生を歩んでいるんだろうと映画を見ながら考えさせられました。
あの時、あの人と結婚していたら・・(笑)
あの時、あの選択をしたら・・。
でも、多分きっと、今の私であったのだろう、と思いますし、思いたい。

過去は変えられない。私にとって今が幸せだから、過去に戻る必要もないのです。

もし、違う人生があったとしても、今が一番幸せなのかなって思っている💗
これからももっと幸せになる!!
そして、誰かを幸せにする!

「名乗るほどのものではございません」
映画の中での言葉です💕

続けて、もう一つ紹介させてください。
noteのお友達のこんな記事を読みました。

私の大好きな『人生の扉』🎵

竹内まりやさんの「人生の扉」のサビの部分が英語で歌いにくいからと、和訳してアラカン御夫婦でデュエットしておられる可愛い動画を見つけました。

sakuさんの記事より

私にピッタリの歌詞です。
最後の一枚は特別な扉 
いつ目の前に来るかはわからないけど
扉を開けたそこに広がる世界はどんな世界?

最後の扉を開けるまでは
穏やかに楽しく精一杯、今を生きていきたいです。
  

sakuさんの記事より

sakuさんの言葉に大共感💛(⋈◍>◡<◍)。✧♡💗

竹内まりやの歌は、サビの部分が英語になっています。
このYouTubeでは和訳されています。

sakuさんも紹介しているけど、sakuさんに確認して、広めてもいいということだったので、sakuさんが歌の言葉を書いてくれたのをシェアしますね🎵

涙が出そうな映像と歌です(⋈◍>◡<◍)。✧♡

♪〜♫〜♪

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると
知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと
心が言ったよ
二十はただ楽しくて
三十は充実してた
四十も今は愛しくて
五十も悪くはないわ

満開の桜や 色づく山の紅葉も
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては
感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために
生きてゆきたいよ
六十でも健康で  
七十すぎも大丈夫
八十はきっと素敵で
いつか九十こえているもの
君のデニムの青が 褪せてゆくほど
味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが
誰にでもあるさ
衰えていく悲しさや
年を取る辛さに
くじけずに前を向いて
自分の人生だもの
私は信じている 

✤和訳DEデュエットDuet Japaneseさん   のYouTubeより

毎朝、素敵なメッセージをくださるいろいろ書くちーさん。
私は、毎日ちづるさんのメッセージを自分へのメッセージとして受け取っています。

今日は、最近ちづるさんからいただいた筆文字のメッセージをいくつか紹介します。

ちづるさん、いつもありがとうございます。
ちづるさんの筆文字のメッセージに毎日力を与えられています💛

今日も長い記事に
お付き合いいただき
ありがとうございます
<m(__)m>

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