くまだパパゲーノ

双極性障害、てんかん、摂食障害(過食性障害)と戦っています。「消えたい気持ち」が消えな…

くまだパパゲーノ

双極性障害、てんかん、摂食障害(過食性障害)と戦っています。「消えたい気持ち」が消えないアラサー女子です。消えたいと思いながら、今日も生き抜いていきます。

最近の記事

ケーキとドーナツ

今日は仕事はお休みで、のんびり過ごしています。 先日、退勤後に、もやもやして、ケーキを食べました。彼氏には内緒で...。 その後、家に帰ると、彼氏がニコニコしながら帰宅して、嬉しそうに某お店のドーナツの袋を渡してくれました。 私がドーナツ好きなの知ってるから、「喜ぶと思って」と話す彼。 なんだかなあ...。 私は、彼氏には内緒で、ひとりでケーキを食べたんだけど、一方で彼氏は一緒に食べようと言ってドーナツを買ってきてくれた。 ちなみに、彼の分のドーナツを私は夜中に過食

    • 依存と食

      今日は、実家の家業の手伝いにいっていました。 最近、過食が再燃してきており、 甘いものをとても欲してしまいます。 昼ごはんに、母がカレーを作ってくれていたのですが、「たべたくない」と思ってしまいました。 もう30越えのいい大人なのに、甘いものしか食べれない、お肉しかたべたくない、と言っているのが、なんとも滑稽で、情けない。 職場の方にお土産で買っていた外郎も空けて全て食べてしまい、彼が楽しみに買ってきたロイズの生チョコもほとんど私が食べてしまいました。 いつかよくな

      • 晋作を訪ねて

        先日、お花見も兼ねて、 以前から行きたかった「東行庵」に 行ってまいりました。 【以下、引用です】 〜〜〜〜〜 当山は曹洞宗清水山東行庵 (せいすいざんとうぎょうあん)と称し、 維新の革命児・高杉晋作の霊拝堂として 明治17年(1884)に創建されました。 初代庵主は、愛妾おうの。 当初は、晋作の盟友・山縣有朋所有の建物として 「無隣庵」をあてていましたが、 旧藩主毛利元昭をはじめ、 伊藤博文・井上薫等の寄付で、新たに 「東行庵」として建てられ現在に至ります。 庵内の

        • 季節と天気とこころ

          私は、お日さまが出ていないと 元気がでないようです。 例えば、冬はひたすらお布団から動けない。 「冬季うつ」と呼ばれるものらしいです。 要は、冬はお日さまの出ている時間が短いため、他の季節よりも「幸せホルモン」であるセロトニンの分泌が減ってしまうのだとか。 まるで、動物が冬眠するかのように 私も、一日中寝て過ごすこともしばしば。 冬季うつは、過眠になったり過食になることも 多いんだそうです。 季節は春になり、あたたかい日が続いています。 ただ、私自身もですが、相談者

          パパゲーノ効果

          ずいぶんと前に、NHKでやっていたドラマ 「ももさんと7人のパパゲーノ」。 このドラマを観て思ったのは、 自分の痛み、苦しみからすぐに立ち直ることは 難しいかもしれないけど、 死にたい気持ちを抱えながら 毎日を生きることが誰かの支えになるのだと いうことです。 パパゲーノ効果については、 厚労省のサイトにも書かれていました。 【以下、引用です】 「パパゲーノ効果」という言葉をご存じですか?つらい問題を抱えて死にたいと考えている人が、自殺を踏みとどまったエピソードなどに触

          前進と後退

          最近、体調を崩しています。 一日中、寝てばかりの生活。 ただ、そんな中でも変化はあって。 少しだけ、動くことができる日が増えました。 お風呂に入るのもすごくだるくて、 外出はさらに億劫。 だけど、動いてみると、 (疲弊はするけど)なんか少し気持ちがいい。 いつも眺めてる海がとてもきれいに感じました。 明日の夜ご飯のカレーを煮込んでおいたり、 コアリズムをしたり(懐かしい💁‍♀️)、 ちゃんとお風呂にも入れたり、 わりといい気持ちで過ごせました。 ただ... 眠れま

          心の中にもう一人の自分を

          ...... 繊細すぎて生きるのがしんどい そんな心理士の いろんな葛藤と気づきを 綴っているブログです。 ...... 仕事とプライベートの区切り。 自分が思っているよりもできてない。 だからしんどいんだなと 改めて気づけた日でした。 私は、いつも自分に自信がなくて、 人に嫌われるのがとても怖く、 いつも相手の顔色を気にしてしまうように 自覚してます。 でも、 そんなビクビクした自分のまま仕事に臨むと 心が潰れてしまう。 虚勢張って、 胸を張っていないと 自分自身も

          心の中にもう一人の自分を

          自己紹介

          こんにちは。 はじめまして。 今回、自分のこれまで経験してきたことを 表現したいと思うようになり、 noteをはじめました。 心理士という一面を持ちながら、 私自身も患者として精神科に 通院しています。 私の闘病は、15歳から始まりました。 その時にはじめて心理士を知り、 私もだれかの心の支えになりたいのだと 思うようになり、現在は夢を叶えて 自分が心理士として勤務しています。 ですが、最初に述べたとおり、 私は患者でもあります。 具体的には、 双極性障害、発達障害