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今日の気分は? 20240731 No.271

今朝の京都は晴れです。1日を通しては晴れ時々曇りの予報です。午前7時の気温は29℃。日中は37℃予報です。朝8時には31℃ですって。どこか涼しいところへ逃げたいと思うのは私だけ?

兄『そうだと思う』

母『確かめたわけじゃないのね』



令和版百人一首 恋の巻【他の部】の三日目終わりの状況が確定しましたのでご報告します。

7/31 0:00現在

最後のステージも可能な限り連日の状況をお知らせしようと思っています。
スタートダッシュとしてはまずまずの様子でしたが、早くも伸び悩み期間に入った模様です。
因みに上の表の一番下の段の現状12人が20人にならないとボツになります。
ご参加、広報活動、応援、拡散などご協力よろしくお願いいたします。

ご確認ください

先日のことです。記事も貼り付けられ、ハッシュタグも間違いないのに通知の来ない作品がありました。たまたまタイムラインに流れてきたので見つけられましたが、同様のことが起こっている可能性があります。
投稿していただいた作品には、短くても必ずコメントを書かせていただいています。
もし私のコメントのない作品をご存知の方がいらっしゃったら、ご連絡ください。よろしくお願いいたします。

また、こちらの不手際で、マガジンに収納されていない作品があることも分かりました。こちらでも再度確認しておりますが、皆さまにおかれましては今一度ご確認いただき、不手際があればお手数ですが、お知らせいただきますようよろしくお願いいたします。

兄『間違いないと思う』

父『見たわけじゃないんだな』



「瞬間移動はとても便利で私も度々使うが、この便利さにも難点はある。結局は関係する神社と繋がっていることになる訳だから、参拝に来てくれる人間たちの願いや希望が、すべて聞こえてしまうということだ。いつ、何時、どこであっても聞こえてくるので混線することも多々ある。でかい声の者もいれば、消え入りそうな声の者もいるし、年齢的に高い人間の願いや希望は方言が加わったりもする。その中をひとつずつ聞き分けるのは至難の業で、慣れないと何を言っているのかさえ、さっぱり分からなくなるから、神でも修行が必要になる一面ではある」

「便利さの裏には不便さもあるという教訓のような話ですね」

「これは内緒にしてほしいのだが、私は最近シャットダウンするすべを身につけ、全てを聞こえなくすることができるようになった。神としては誉められた行為でないのは理解しているのだが、本当に苦労も多いし、面倒なのだということも分かってほしい」

神様も万能ではないんだ。なんだかホッとする。それに月様は願い事なんか聞く気がないからなあ。だから、月様に限っては、新しい術も納得できるんだけど、ほかの神様たちはどうなんだろう?
全国の神様たちも同じようなら、私たちの願いは届かないよな。

 

「我々神は、基本的に食べることも寝ることも必要としないし、死ぬこともない。不慮の事故などで死亡することはあっても、その瞬間に全ての記憶を持ったまま、生まれ変わるから実際は死なないのと同じだ。そんな我々の存在を世間に知らしめてくれているのが神社だと思うのだが、我々と神社の関係も実は微妙なのだよ」

「それは意外ですね。神社にお勤めの方々は、神のために働く方々じゃないんですか?」

「本来はそうであるべきだし、自分たち神は祀られている立場なのだから、何不自由なく過ごせていると思われているかもしれないが、そうでないことも多々あるのが実情だ。神主を含め管理者のいない神社は必然的に寂れ朽ちていく運命にあるが、管理者のいる神社は、我々神の手助けを常にしてくれているはずだよな」

「普通に考えれば、そうですよね」

「『はずだ』がついてしまうのは歯痒い思いなのだが、管理者が人間であるが故に、必ずしも全員が我々、神に協力的ではないということに由来する」

「教育者ではなく、職業としての教師というようなことですか?」

「言い得て妙だが、それは毎朝の祝詞のりとで分かる。我々を敬い、我々の存在を信じ、我々と関係を築き、共に歩もうとしてくれている祝詞は、それはとても清々しい。反対に単に仕事としてあげている祝詞は聞くに耐えないこともある。日々の管理や運営は大変だろうが、気持ちの通わないそれは、聞かされる我々にとってもとても辛い。また、賽銭や寄付などの使い道も、我々の中では問題視されている。基本的には社殿の補修や修理、建て替えの費用などに使われることが多い。さらに日々の神饌にかかる費用もバカにならないだろう。ただ、ほとんどを管理者である自分のために使う者も、少なからずいる。問題だとは思わないか?」

「まあそれは」

「一部の宗教団体では、多額の寄付を募ったり、物を高額で販売したりしているようだが、それが一体何に使われているのか。また信じる者は本当に救われているのかと考えてしまう。一部で自殺者が出ていたり、自己破産する者もいたりと聞くが、信じることはとても尊いことだから、騙されたとは思わないでほしいとも思う。我々神には、直接関係ないことだろうし、国家財政の厳しい折でもあるのだから、宗教法人の寄付行為などは税制優遇から外し、税金対象としてもいいのではないかと個人的には思っている。神の名の下に信者を食い物にしている輩からは、分捕ってやればいいと切に思うぞ。神と神にまつわる者たちを食い物にするのは許せない」

「珍しく過激な発言ですね。でも、管理を担当されている方々にも生活があるじゃないですか。そもそも月様たちは食事もいらないわけだし。なんなら寝るところだって必要ないわけだし」

「それはそうだ。慈善事業でないのは分かっているし、社殿さえ守ってくれれば、それでいいという考えもある。いや、お前がいうように社殿すら必要ないとする考え方もある。だが、いらないから自由にどうぞというのも少し違う気がするぞ」

「それはそうですが」

つづく

兄『うんまだ』

母『この頃は見ただけじゃ分からない子もいるらしいわよ』



パリオリンピック1
男子バスケットボール延長の末惜敗で2連敗。
勝てるゲームやったねぇ。
男子サッカーロスタイムに決勝ゴールで勝利!!
次戦準々決勝は対スペインに決定。

パリオリンピック2
選手村の評判が悪いらしい。待遇の悪さに早々に選手村を出てしまう選手団があるようだ。
同じ選手村を出る話でもこちらは少し違う。恋人とパリの夜を楽しもうと選手村を抜け出したカップルは本国への強制送還となった。
自身の競技で早々に敗退したのは仕方ないとしても、残りの期間を遊び気分というのはいただけない。同国の選手たちのモチベーションが下がることなど考えなかったのだろうか? どこの国かはいいませんけど……。

父『聞いたわけでもないんだな』

兄『でも女性だよ』



◆近々最終日を迎える企画

7/31まで 本日最終日です。


7/31まで 本日最終日です。


8/4まで


◆最終日までしばらく時間のある企画

8/8 23:59まで


8/11まで


8/12まで


◆最終日までずいぶん時間のある企画

9月末日まで


2025/7/5まで

期限のある企画でお薦めがあれば教えていただけると有難いです。
よろしくどうぞ。

父『別にお前の趣味嗜好を
疑ってるわけじゃないんだけど
どうして言い切れる』

兄『僕が好きになったから』



1曲目は THE CRANBERRIES Dreams 
クランベリーズは、1989年結成、1992年メジャーデビューのロックバンドです。2004年活動休止、2009年活動再開、2019年解散。この曲は1992年リリースのデビューシングルです。映画『ユー・ガット・メール』の主題歌となり、「生茶」のCMにも採用されました。


2曲目は MEREDITH BROOKS Bitch 。
メレディス・アン・ブルックスは、1986年にソロとしてデビューしたシンガーソングライター、ギタリストです。この曲は1997年にリリースされたアルバムからシングルカットされました。このアルバムとシングルが国際的評価を受け、グラミー賞2部門にノミネートされました。


3曲目は TINA TURNER I Don't Wanna Fight 
ティナ・ターナーは、女性シンガー、ダンサー、女優です。1950年代、元夫のバンドの看板シンガーとして成功を収めますが、離婚によりソロとして活動を始め1980年代初めにヒット曲を連発。「ロックンロールの女王」と呼ばれるようになります。この曲は1993年にリリースされたシングル曲です。


お気に入りの曲のリクエストやこういう特集を組んでほしいなどがあればコメ欄にお願いします。ジャンルも問いません。
ただし、 iTunes , Spotify , Amazon Music , YouTube で DL できるものにしていただくと助かります。

父『それはちょっと根拠が薄弱だな』

母『一度家に連れておいで』


#今日の気分 #iTunes #THE_CRANBERRIES #Dreams #MEREDITH_BROOKS #Bitch #TINA_TURNER #I_Don 't_Wanna_Fight


兄『それはいいけど』

母『今度の金曜、瑞稀が彼氏を連れてくるんだけど
巧も彼女を連れてこれない?』


父『母さん、それいいな。では俺も有休を取ろう』

母『父さん、何考えてんですか』


俄然賑やかになりそうな金曜日

普段なら父・母・兄・妹の4人家族に
兄の彼女と妹の彼氏が参戦
さて、どうなりますことやら