Olympus Pen-Dのしゃしん
早くも前回記事から1ヶ月くらい経とうとしています。
早いもんですね。
バタバタとのたうち回っているうちに、2022年も半分過ぎて、
目標的なところは順調に進んでいるのかいないのか…
わからんけど…
まぁ必死に何かしているという去年の目標は一応なんとか実現中なのではとか、思ってます。
さぁみんな大好きハーフカメラ、
最近コダックが新しくEKTR H35?を発売して、
ちょっと注目されているのかいないのか、
birdハヤシさんのツイートで知って、
プラレンズに7000円car….pen買った方が良くね?
とも思ったり、思わなかったり、
フラッシュついてるし超軽いでしょうし、
見た目も可愛いので好みの問題でしょうね。
Pen-D
さぁ今回の人はOlympus Pen-D
Penというと普通にEE,2,3とか辺りがメジャーですが、
Pen-S,Pen-W,Pen-EF,Pen-EED,Pen-D,Pen-fと、
いっぱいバリエーションはあります。
で、Pen-Dはレンズがちょっと明るくてマニュアルフォーカスできて、
露出計ついてるやつ。
レンズは32mm f1.9、よく見る3.5よりも明るくて、なんか嬉しい。
初代はf1.9で、以降は1.7です。すごいね。
あとは初代はセレンの露出系ですが、以降はCdsです。
どっちでもいいけど電池いらないセレンの方がお気楽な気がする。
メルカリでよければ1万円前後で手に入るでしょう、きっと。
さぁ学校近くの写真屋さん、いいのか悪いのか、
一枚ずつスキャンしてくれます。
ある意味嬉しいですが、ハーフらしさは薄れてなんとも言えない顔。
見ての通り、縦がデフォの写真になります。
京セラのサムライは横のハーフですが。
あれはあれで並べてみるとムービーっぽくて面白そうですよね。
明るい分、近くはピントがシビアになってくるわけですが、
目測なので、慣れるまでは難しいんですかねぇ….
まぁ絞れば良い。
見ての通り結構しっかり写ってて、
おお流石。と思いました。
なんか、情緒的なものが欲しいな写りがいいとか置いておいて。
まぁいいでしょう。
ハーフサイズ
えー、うんちくの時間です。
ハーフカメラ、名前の通り、35mm版を17mmずつ区切ったものです。
長辺が17mm。
急なモノクロスキャンで恐縮ですが、これが普通の35mm判
でこれがハーフ
はい。半分。
というわけで、通常36枚とかのフィルムは倍の72枚。
72枚ですよ、倍ですよ。
一枚あたりのコストがハーフサイズになるわけです。
そしてこう、並んでスキャンした時のちょっと面白い感じとかね。
というわけで、ハーフ、いいぞ、という話でした。
ちなみにAPS-Cのデジカメと撮像サイズは大体一緒なので、
多分Pen-fなんかのレンズをAPS-Cにつけると、
ケラレが出なくてちょうどいいかんじかもしれないですね。
X-Eシリーズなんか見た目も似ていて良いのではないでしょうか。
38mm f1.8の写りが好きなんですよね~
まぁなんというか、二つ並びでなければ何のことはない、ちょっと粒度高めなフィルム写真ですねぇ…
テスト前にやたらと掃除をしだすやつのようなメンタリティで、
久々に作っていますが、
ええ、着実に首は締まっていきます。
お金一旦もういらないので、時間が欲しいとか思ったり。
でもやり出したからには止めたくなかったり。
いい感じのバランス感を探りたいですね。
なんかできるのも今のうちでしょうし早く落ち着きたいような。
ではでは
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