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【知ってて当然!?】情報の価値を判断する基準とは

おはようございます。
習慣応援家、shogoです。

あなたの情報源は、どういったモノでしょうか?

TVや雑誌といったメディアから、情報を手に入れてますか?

Youtube、ヤフーニュースなど、ネットから情報を手に入れてますか?

それとも、店頭販売されている本を購入して、情報を手に入れてますか?


今回は、「【知ってて当然!?】情報の価値を判断する基準とは」という内容でお話ししたいと思います。

~こういった人に読んでほしい~
・情報の価値について指標が知りたい
・情報を正しいと思う判断力を培いたい人
・無料で手に入る情報を信用していいのか、分からない人


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【入門編】情報の価値をどう判断する?

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情報の価値を考えるときに、知ってほしいのは「情報にたいする信用度の高さ」です。

たとえば…、ある医薬品を購入したいときに

①フォロワー1万人の人気俳優がおススメする医薬品

②国立大学医学部教授がおススメする医薬品

二通りの選択肢があったばあい、どちらを選びますか?

わたしは、「②国立大学医学部教授がおススメする医薬品」を選びます。

選んだ理由は、単純です。

「医薬品を購入したい」ので、医薬品に詳しい人がおススメするものに”信用”を感じるので選びました。

このばあいの信用の担保になったのは、「医薬品に詳しい人」です。

専門知識に詳しいと感じられる人であれば、「この人は信用できるな」と思います。

× フォロワー1万人の人気俳優 ≠ 医薬品

〇 国立大学医学部教授 = 医薬品


でも、中には「フォロワー1万人の人気俳優がおススメするんだから、良い医薬品だ」と、勘違いする人もいるでしょう。

ましてや、その人気俳優のファンであれば、なおさら信用すると思います。

つまり、「医薬品に詳しい=知識が高い人」よりも「自分の人気俳優への崇拝度」を、情報の選択肢で上位に持ってこようとします。

フォロワーが1万人いたからといって医薬品に詳しいとは限らないにもかかわらず、人気俳優を選んでしまいます。


情報の価値を判断する材料は○○度!?

さきほどの「人気俳優か医学部教授か」という選択は、情報の価値を判断するためのひとつの例です。

では、どういった情報に価値を見い出していけばいいのか考察してみましょう。

情報の価値を判断するためには、その情報にたいする認知度が関わってきます。

認知度…
つまり、その情報が貴重なのか、どうかです。

たとえば、ひとりの人しか知らない情報だったら貴重ですよね。
だから、”情報の価値は高い”と判断できます。

誰でも知っている情報であれば、それなりの価値でしかありません。

【例】
・99.9%の確率でコロナを防げるワクチンを知っている人
 ⇒情報の価値が高い

・コロナによって日本経済に大打撃だと知っている人
 ⇒情報の価値が低い


情報の価値を把握する「お金」という存在

お金のイメージ

知っている人を限定させる方法には、別の方法があります。

それは、その情報にたいする「お金の価値」です。

高い金額で手に入る情報なのか?
安い金額で手に入る情報なのか?

それぞれ、情報の価値は違います。

高い金額を支払って情報を手に入れようとすると、おのずと手に入れる人数は限られていきます。

なぜなら、高い金額を支払ってまで、情報を手に入れようと思わないのが大多数を占めるから。

人数が限られるということは貴重なので、情報の価値は高くなります。

反対に、無料で手に入る情報は、誰でも手に入ります。
あとは、その情報にたどり着けるかどうかでしかありません。

誰でも手に入る情報は、みんな知っているので情報の価値は低くなります。

【例】
・10万円で劇的にモテることができるノウハウ
 ⇒情報の価値が高い

・無料で劇的にモテることができるノウハウ
 ⇒情報の価値が低い


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※【注意喚起】

高い金額の情報は価値が高いと、シンプルに判断するのはおススメしません。

なぜなら、高い金額で購入されることが目的である情報もあることを知っておく必要があります。

いわゆる「詐欺」です。

あくまで、高い金額は「情報の価値を判断するためのひとつの指標」にすぎないことを頭で理解しましょう。



書籍を読むことをおススメする理由

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情報の価値を高めるものは、順番に挙げると…

①その人しか知らない
②すぐに手に入らない

この二つの希少性が、情報の価値を左右しています。

自分しか知らない情報で、しかも入手するのが困難な情報であれば、非常に希少価値は高いでしょう。


①その人しか知らない、②すぐに手に入らない をカンタンに満たすのが、「自分の体験談」です。

だからこそ、周囲の人は「この体験談は気になる」と感じて注目してくれます。

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ここから先は「体験談に価値の高い情報はないんです」と、嘆く人におススメする内容となっています。
「書籍」を情報源として検討する人用の解説も書いています。
後半には、まとめとして図式解答も載せているので、ご賞味ください。

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