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【ワンオクライブ2023東京ドーム】セトリとTakaのMCが最高だったLIVE体験レポート

ONE OK ROCK 2023 LUXURY DISEASE JAPAN TOUR

2023年4月4日、東京ドームライブ1日目に参戦しました。

友人に招待していただき参加した、僕にとってのワンオク初ライブ。

むちゃくちゃ最高だったので、行ってきた感想をレポートしようと思います。

1.セトリ(2023.4.4 東京ドーム)

「セトリ」とは、「セットリスト」の略称。

ライブで演奏される曲の順番のことです。

2023年4月4日東京ドームライブのセトリはこちらです。

1. Wonder
2. Save Yoursel
3. アンサイズニア
4. Let Me Let You Go
5. Clock Strikes
6. カゲロウ
7. Mad World
8. Vandalize
9. So Far Gone
10. 努努(1番のみ)
11. Gravity
12. Neon
13. Deeper Deeper
14. Renegades
15. Your Tears are Mine
16. The Beginning
17. キミシダイ列車
18. the same as…
19. We are
20. Wasted Nights
~アンコール~
21. When They Turn the Lights On
22. Stand Out Fit In

2.TakaがMCで伝えたこと

ボーカルTakaのMCが本当に最高でした。

MCを聞いて、涙した人も多かったです。

印象に残った言葉をまとめます。

「今日は来てくれて本当にありがとう!」

SUMMER SONIC 2022にて、Takaは「コロナなんか関係ねぇ!」という発言をし、その発言がSNS上で物議を交わしていたそうです。

そんな中、周囲の反応を押し切ってでも、今回ライブに来たファンに向けて、心からのファンサービスをしている様子が印象的でした。

「時には方結びした紐を、ほどくことも必要」

人生を紐と例えると、解けないように方結びし続ける人生だった。

前回2018年の東京ドームライブから5年が経ち、方結びばかりではなく、方結びした紐を解くことも大事だと思ったと、Takaは伝えていました。

このメッセージの真意については語られていません。

僕は方結びを「仕事の実績」と捉えると、「実績」はもちろん大事だが、実績ばかりに捉われず、ときには肩の力を抜くことも大事だということだと思いました。

「まっすぐ生きてりゃ何も怖くない」

怖いと感じることは、歳を取ったことだと、Takaは言っていました。

歳を重ねるたびに、人生色んな失敗をし「痛み」を覚え、「怖い」と感じ行動しなくなる。

でもまっすぐ生きてりゃ何も怖くない。

波乱万丈の人生を生きているTakaが言うからこそ、何も恐れず自分を貫くことが大事だと思いました。

「何が正解かなんて分からない。正解なんて存在しない」

父・森進一さんと、母・森昌子さんの息子として生まれたTaka。

ジャニーズに入団し、NEWSの一員だったところから退団。

過去のインタビューを見ると、「2世タレント」「元ジャニーズ」というレッテルを張られながら、自暴自棄になったときもあったようです。

そこからワンオクと出会い、バンドに入ることを決意し、世界に通用する実績を作った。

そんなTakaが言うからこそ、「正解なんて存在しない」というメッセージが、胸に突き刺さりました。

3.まとめ

ワンオク初心者の僕でも、圧倒的なライブパフォーマンスに熱狂しました。

「人生なんてこれっぽっち。あっという間に終わっちまうぞ!」

Takaのメッセージを受けて、僕も人生の目標に向かってさらにチャレンジします。

これからLiveに行かれる方は、お楽しみに。

まだワンオクライブを体験したことない人も、人生で一度は体験してみると良いと思います。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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