映画「リメンバー・ミー」涙無しでは見られない。今すぐ家族に会いたくなる感動作品。
今回は、映画「リメンバー・ミー」をご紹介します。
◆作品情報◆
1.「死者の日」をテーマとした映像美
舞台はメキシコ。
「死者の日」という、一年に一度亡くなった人が戻ってくると言われる祝日が、本作品のテーマ。
「死者の日」には、メキシコ中がオレンジ色のマリーゴールドという花でいっぱいになるそうです。
そして、家や街中にある「アルタール」と呼ばれる祭壇を綺麗に装飾します。
「アルタール」には、劇中のように写真を飾り、お花を手向け、お供え物をし、一年かけて素敵に仕上げるそうです。
フルCGで描かれた「死者の日」の映像はとにかく綺麗。
見ているだけでも幸せになれる、映像の美しさが必見です。
2.家族愛
本作品は、家族の大切さについて描かれた作品です。
映画館で見たときは、大号泣しました。
大人になってひとり暮らしをしていると、自分ひとりで生きているような気持ちになることがあります。
でも間違いなく、今の自分があるのは、家族が育ててくれたおかげです。
両親だけではなく、亡くなった祖父母の存在も忘れないように、家族を大事にしようと思わせてくれた作品でした。
3.テーマソング
主題歌「リメンバー・ミー」のメロディがとにかく良いです。
映画を見たときは、「リメンバー・ミー」という曲に聞き惚れてしまいました。
主題歌の本当の意味を知ったあとに聞くと、映画に込められたメッセージを思い出させてくれます。
◆まとめ◆
映像も音楽も作品テーマも素晴らしい作品です。
気になった人は是非、映画を観てみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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