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zilch321
映画「リメンバー・ミー」涙無しでは見られない。今すぐ家族に会いたくなる感動作品。
今回は、映画「リメンバー・ミー」をご紹介します。
映画「リメンバー・ミー」の見どころ紹介
◆作品情報◆
![画像1](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55294386/picture_pc_0dd15222065a797cc43ce9f87e2e0ee8.png?width=800)
監督:リー・アンクリッチ
出演:アンソニー・ゴンセレス、ガエル・ガルシア・ベルナル
天才的なギターの才能を持つ少年ミゲルはミュージシャンを夢見ているが、過去の悲しい出来事が原因で、彼の一族には音楽禁止の掟が定められていた。
ある日ミゲルは、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスの霊廟に飾られていたギターを手にしたことをきっかけに、まるでテーマパークのように楽しく美しい「死者の国」へと迷いこんでしまう。
1.「死者の日」をテーマとした映像美
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55294180/picture_pc_774ddc54ba47c9435a89e38cc1aa4ddf.png?width=800)
舞台はメキシコ。
「死者の日」という、一年に一度亡くなった人が戻ってくると言われる祝日が、本作品のテーマ。
「死者の日」には、メキシコ中がオレンジ色のマリーゴールドという花でいっぱいになるそうです。
そして、家や街中にある「アルタール」と呼ばれる祭壇を綺麗に装飾します。
「アルタール」には、劇中のように写真を飾り、お花を手向け、お供え物をし、一年かけて素敵に仕上げるそうです。
フルCGで描かれた「死者の日」の映像はとにかく綺麗。
見ているだけでも幸せになれる、映像の美しさが必見です。
2.家族愛
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/55294237/picture_pc_6209745b91dcf11b59dab28082809811.png?width=800)
本作品は、家族の大切さについて描かれた作品です。
映画館で見たときは、大号泣しました。
大人になってひとり暮らしをしていると、自分ひとりで生きているような気持ちになることがあります。
でも間違いなく、今の自分があるのは、家族が育ててくれたおかげです。
両親だけではなく、亡くなった祖父母の存在も忘れないように、家族を大事にしようと思わせてくれた作品でした。
3.テーマソング
主題歌「リメンバー・ミー」のメロディがとにかく良いです。
映画を見たときは、「リメンバー・ミー」という曲に聞き惚れてしまいました。
主題歌の本当の意味を知ったあとに聞くと、映画に込められたメッセージを思い出させてくれます。
リメンバー・ミー お別れだけど
リメンバー・ミー 忘れないで
たとえ離れても心ひとつ
お前を想い 唄うこの歌
リメンバー・ミー 遠く聞こえる
リメンバー・ミー ギターの音色は
優しく見守り包み込む また抱きしめるまで
リメンバー・ミー
◆まとめ◆
映像も音楽も作品テーマも素晴らしい作品です。
気になった人は是非、映画を観てみてください。
リメンバー・ミー♪
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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