映画「ヴェノム」ダサカッコいいダークヒーローが魅せる大迫力のSFアクションムービー
今回は、2018年公開の映画「ヴェノム」を紹介します。
◆作品情報◆
1.ダークヒーロー
ポスターを見ると、これはエイリアンやプレデターと同じ種類の映画かと思いきや、全然違いました。
アクションシーンが最高にカッコいい、マーベル映画ならではのダークヒーロー・ムービーです。
予告編で戦闘シーンが公開されていますが、その迫力は映画館で観てこそ体感できる見ごたえあります。
数々の戦闘シーンに「うおぉぉ!」と思わず声がもれ、息を飲みました。
2.主人公のダサかっこよさ
とにかくトム・ハーディがダサかっこいいです。
思わず笑っちゃうくらいのヘタレ具合です。
完璧じゃなくても、やるときはやります。
そのギャップに親近感が湧いて、応援したくなります。
単純に強いだけのヒーローじゃない不完全さが、魅力のひとつですね。
3.ヴェノムを手掛けた日本人コンセプトアーティスト
ヴェノムのキャラクターデザインを手掛けたのは、日本人アーティストです。
CG界のトップクラスで活躍している “コンセプトアーティスト” の田島光二さんです。
今回の作品で、人間からヴェノムへ変身するイメージを描かれています。
田島さんは他にも「寄生獣」や「進撃の巨人」などのコンセプトアートを担当されていたそうです。
このインパクトあるキャラクターを、日本人が手掛けハリウッドで活躍されていると思うと、より見ごたえありますね。
◆まとめ◆
2021年9月には続編「ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ」の公開も決定しています。
映画館で続編を観る前に、ぜひ観てみてください。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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