映画「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」日常に起こる幻想的な魔法の数々。ハリポタ新シリーズの第一作目
今回は「ファンタビ」でもお馴染み、「ファンタスティック・ビースト」シリーズの1作目をご紹介します。
◆作品情報◆
1.ハリーポッター新シリーズ
「ハリポタ」シリーズも大好きで全話観ましたが、個人的には「ファンタビ」シリーズの方が好きです。
「ファンタビ」では、魔法界と人間界が共存しています。
そのため、魔法界がすごく身近に感じます。
日常生活でもたまに起こる、急な突風や物音。
この映画では、そんな日常生活で起こり得そうな現象と魔法がうまく合わさって描かれていて、「もしかしたら、あれって魔法使いかも?」と思ってしまうような夢のある作品です。
2.ちょっと変わった主人公
主人公のニュートは、危険な魔法動物を愛する、ちょっと変わった魅力の持ち主。
ニュートを演じるエディ・レッドメインもすごくかっこよくて、これから注目の的になると思います。
3.幻想的な魔法の数々
何より素晴らしかった点が、現実世界で起こる幻想的な魔法のシーンの数々。
これは映画館で観たかったです。
建物が少しずつ元に戻るシーン、瞬間移動のシーン。
何か非現実的な話なのに、現実に起こりそうに見える映像美は必見ですね。
特典映像では魔法動物のCGについて語られていて、存在し得ない動物なのに、存在しそうに見えるCGのこだわりは圧巻でした。
◆まとめ◆
本作品だけでも楽しめますが、まだまだ序章といった感じでした。
これを見ると次回作「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」が観たくなります。
これからの「ファンタビ」シリーズから目が離せませんね。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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