「お前、坊主にできるか?」俳優としてチャンスを掴めるかどうかの勝負は一瞬で決まる
俳優の専門学校に通い、約1年が経過した頃。
自主制作映画、舞台出演の次は、プロの映画監督による短編映画製作が始まりました。
1.プロの映画監督
僕が割り振られた監督さんは、Vシネマを中心に活躍されている方でした。
俳優コースの先生や、映像コースの同級生指導の中で芝居をやっていたところから、プロの監督指導の中で芝居をやるということは、今までとは求められるレベルが違います。
ここで活躍ができれば、監督が今後制作する映画に出演できるチャンスにつながるかもしれない。
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