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わたくしごと。

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自分のことについて書いた記事のまとめ♪
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#舞台俳優

noteに自分の人生を書き綴って分かった3つのこと

今年も残すところ、あと4日。 2021年4月から投稿を始めたこのnote。 思い切って自分の人生を…

映画制作ワークショップに参加して

事務所に所属し月2回のレッスンを受けながら俳優活動をしていた、20代前半のころ。 僕はもっ…

俳優を目指す上でやっておけば良かった3つのこと。

俳優活動していた過去を振り返りながら、どうやったら俳優として成功するのか考えることがあり…

800人の歓声を浴びた忘れられない舞台挨拶

800人規模の舞台本番に向けて始まった舞台稽古。 良い役は掴みとれなかったものの、僕にとっ…

フルキャストオーディションによって分かった自分の課題

22歳の頃、「大きな舞台に立ちたい」という夢を抱き、800人規模の演劇舞台オーディションに合…

「大きな舞台に立ちたい」そう願い挑んだ800人規模の舞台オーディション

20代前半で俳優を目指し4年が経過したころの話です。 僕は舞台に3本連続で出演し、金欠になり…

俳優活動4年目。現実の厳しさにぶち当たり続け、僕は自然に笑うことすらできなくなっていた。

20代前半のころ、3本続けて舞台に出演した結果、数10万円のクレジットカードの返済と、2か月分の家賃滞納の返済に追われていました。 1.夢を語っていたころ 俳優駆け出しの1~2年目のころは、人と会うたびに夢を語っていました。 「僕はいずれ映画俳優になる!」 「アカデミー賞を取るような俳優になりたい!」 夢を語ると、人は目を輝かせ笑顔になり、たくさんの激励の言葉をいただきました。 年月が経てば経つほど、理想と現実がかけ離れていき、いつまで経っても理想に到達できるイメ

1年間のうち3分の2の時間をアルバイトに費やした舞台俳優時代の葛藤

僕が20代前半のころの話です。 オーディションを受けて合格した舞台に出演し、その後3本連続…

演劇舞台本番。アドレナリン全開で痛みすら感じなくなった経験

舞台本番になると、アドレナリンが全開になり、人間の本来持っているエネルギーが開花される感…

舞台出演者主役レベルの人たちと一緒にいて分かったこと。

20代前半のころ、僕は初舞台から3本連続舞台出演をする経験をしました。 出演が決まる度に約2…

劇団員として参加して見え方が変わった舞台出演

20代前半のころ、僕は劇団に所属し、劇団員として最初で最後の舞台出演を迎えました。 劇団を…

初めて所属した劇団を半年で辞めることになった3つの理由

20代前半のころ、初めて出演した舞台をプロデュースしていた方々に、「正式に所属しないか?」…

演劇の舞台出演後の理想と現実。

僕は22歳の頃、舞台に2本連続で出演していました。 その後の舞台出演も決まっていましたが、2…

演劇の舞台稽古中にぶつかった金銭的問題。

21歳のころの僕は、オーディションに初めて合格し、プロの舞台出演が決定。 それから約2ヶ月間の稽古の日々が始まりました。 1.アルバイトを休む 舞台稽古が始まったことで、僕は稽古がある2ヶ月間、アルバイトを休むことに。 アルバイト先の店長は、元々僕の夢を応援してくれていた人なので、快くOKしてくれました。 しかし、僕は一人暮らしで収入源がアルバイトしか無かったので、休むことで収入が2ヶ月止まることが不安でした。 当時のアパートの家賃が53,000円。 その他諸々