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環境に合わせて身体を動かそう

本日は2020年5月19日です。7年前の僕たちは、C2からC3にむけて登り始めました。これは、元々のスケジュールの1日前倒しです。長期予報を見ると、もう1日早い方が、より良いのではないか、と判断をして、早めに上がりました。
皆さんのトレーニング、環境を見て、柔軟に対応してみてください!

本日のMIURA流クライムビクス

※メイン運動は登山を想定して、ザックを背負って行なってみましょう!!

【準備体操】
  登山体操・・・リズムよく、楽しくトレーニングしましょう

【メイン運動①】 
  ①スロージョギング・・・10分間(5分間×2セット)  
 ※もしくは以下の②か③より選択してください 
  ②階段のぼり・・・20階分、もしくは踏み台昇降・・333回分  
  ③ウォーキング・・・1.8km
【メイン運動②】 
  サイドランジ(歩幅2歩)・・・40回×3セット

【補助運動】
  ヒップアップ・・・15〜25回×2セット

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三浦豪太の遠征日記 −2013年5月19日−

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1日繰り上げとなり本日C3を目指して出発した。今朝のローツェフェースは昨日ほど人はいなかったが、それでも、昨日、一昨日アタックをは始めた人たちと多くすれ違った。お父さんも僕達も安全を期して早めの酸素使用に踏み切った。すると、お父さんはC3まで若い登山家をごぼう抜きした。

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ローツェフェースはどこも45度の氷の壁だ。すれ違う時も追い抜くときもとても気を遣う。C3には14時に着く。ここのテント場はどこも鳥巣のようなテント場だ。よくシェルパたちも掘り出したものだ。

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日本テレビ「バンキシャ!」の取材依頼があり、お父さんは日本との生電話をした。

…ということで、ここは標高が高いので今日の日記はおしまい!


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